通信制高校サポート校

通信制高校のサポート校って、結局何?
ニジ高が、費用も選び方もまるごと説明します。

サポート校とは、通信制高校に通う生徒の学習や生活を支える民間の教育機関です。単独では高校卒業資格を取れないため、連携する通信制高校への同時入学が必要になります。このページで、違い・費用・選び方を一通り確認できます。

このページでわかること

  • サポート校は「通信制高校+サポート校」の同時在籍が基本で、学費は別々にかかる
  • 就学支援金は通信制高校側にしか使えず、サポート校側は対象外
  • サポート校を選ぶ基準は、カリキュラム・サポート内容・通学場所(オンライン可否)・学費・卒業後の進路実績の5つ
  • ニジ高は、メタバース校舎を中心に、リアルな居場所も選べるサポート校
  • 診断や登校状況にかかわらず、まずは個別相談から始められる

サポート校と通信制高校、何がどう違うのか

名前が似ているため混同されがちですが、役割はまったく別です。通信制高校は「卒業資格を出す学校」、サポート校は「その卒業を支える民間の教育機関」です。

比較項目通信制高校サポート校
法律上の位置づけ学校教育法に定められた「高等学校」学校教育法上の「学校」ではない(民間の教育機関)
卒業資格取得できる単独では取得できない(通信制高校との同時入学が必要)
学習の中心レポート提出・スクーリング・試験(自主学習が基本)通信制高校の学習をサポート(学習計画・レポート指導・個別対応)
学費1単位ごとに設定通信制高校の学費とは別に発生
就学支援金対象になる対象外(サポート校の費用には使えない)
運営主体地方自治体(公立)または学校法人(私立)学習塾・予備校・企業などの民間法人が多い

なぜサポート校が必要とされているのか

通信制高校は、自分のペースで学べる自由さが魅力です。一方で、学習計画を自分で管理する必要があるため、一人で進めることに不安を感じる生徒も少なくありません。サポート校は、この「自由だからこその不安」を埋める役割として広がってきました。

→ サポート校の学費に就学支援金は使えません(詳しく見る)

ノートパソコンで選択授業を受けるニジ高の生徒

サポート校は、この5つの軸で見るとわかりやすい

サポート校ごとに特色が大きく異なるため、比較する軸を先に決めておくと迷いにくくなります。ここでは5つの軸を紹介します。

1

カリキュラム・進路の方向性

大学進学に力を入れているところ、専門分野(eスポーツ・美容・プログラミングなど)を学べるところ、学び直しから対応するところなど、サポート校ごとに得意分野が違います。希望する進路や興味と合っているかを確認します。

2

サポート内容

レポート作成の支援だけなのか、学習計画づくりから伴走してくれるのか。カウンセラーが常駐しているか、不登校やいじめの経験に配慮した対応があるかも見ておきたいポイントです。

3

通学場所・学び方の自由度

毎日通えるか、週1日からでもいいか、オンラインだけで完結できるか。ここは生徒の生活リズムや体調によって、合う・合わないが大きく分かれます。

ニジ高の学びの中心は、自宅から入れるメタバースキャンパス(内閣総理大臣奨励賞を受賞)です。リアル教室への通学は、週1回・決まった曜日で申し込むオプションで、必要な生徒が自分で追加する形です。
メタバース校舎で担任と生徒が集まるクラス会議
4

学費(と就学支援金の対象範囲)

サポート校の費用は、通信制高校の学費とは別にかかります。就学支援金はサポート校側には使えないため、連携する通信制高校でどこまで軽減されるかを確認することが大切です。

5

卒業後の進路実績・サポート体制

卒業がゴールではなく、その先の進学・就職まで見据えたサポートがあるかどうかも、選び方の軸になります。

→ ADHD・ASDの高校選びで見るべき7つのポイント(詳しく見る)

サポート校の費用、実際どのくらいかかるのか

サポート校の費用は、学校によって大きな差があります。まずは市場全体の目安を掴んだうえで、ニジ高の費用を確認してください。

初年度の目安(サポート校分)備考
業界全体の目安50万円〜100万円程度入学金5〜20万円+授業料・施設費等35〜80万円(通信制高校ナビ調べ)
サポート校+通信制高校の合計目安60万円〜130万円程度登校日数・サポート内容により変動(your-intern調べ)
ニジ高入学金55,000円/授業料年間398,000円(月払い39,800円)連携する通信制高校(ワオ高等学校・鹿島山北高等学校・開志創造高等学校)の学費は別途

出典:通信制高校ナビ、your-intern(2026年時点の目安)。学校ごとに登校日数・コースにより変動するため、詳細は各校にご確認ください。

就学支援金はサポート校には使えない

就学支援金は、学校教育法上の「学校」である通信制高校側にのみ適用されます。サポート校の費用(上記のニジ高分)には使えないため、連携する通信制高校側での軽減額を、あわせて確認しておく必要があります。

総額の目安について

上記のニジ高費用は、あくまでサポート校単体の金額です。連携する通信制高校の学費が別途発生するため、合計額の目安は資料請求でご確認いただけます。

→ サポート校の学費に就学支援金は使えません(詳しく見る)

ニジ高が、サポート校として大切にしていること

ここまでの「選び方の5つの軸」に、ニジ高がどう応えているかをまとめます。

メタバース校舎で担任と生徒が集まるクラス会議
REASON 01

メタバースを中心に、リアルな居場所も選べる

学びの中心は、自宅から入れるメタバースキャンパス(内閣総理大臣奨励賞を受賞)です。人との関わりや、教室という居場所がほしい生徒には、リアル教室への通学を、週1回・決まった曜日のオプションとして用意しています。

ニジ高のリアル教室でスタッフと過ごす生徒
REASON 02

教員免許保有率9割以上のスタッフが伴走

学習面・生活面のサポートを担うスタッフは、9割以上が教員免許を保持しています。特別支援学校での勤務経験があるスタッフも在籍しており、発達特性や不登校の背景がある生徒にも、専門性を持って向き合える体制です。

ニジ高の先生インタビューの様子
REASON 03

先生が、学校の先生だけではない

NIJINアカデミーのスタッフには、元プロ声優やエンジニアなど、学校教育の外でキャリアを積んできた人もいます。教員免許を持つ専門性と、多様なキャリアを持つ大人。この両方がいることが、ニジ高の特徴です。

株式会社ZOZO本社を訪問したNIJINの生徒たち
REASON 04

評価のものさしが、5教科だけではない

「マイプロジェクト」という、自分の興味から学びをつくる時間を軸にしています。提携する企業や自治体と一緒に、実社会のなかで形にしていきます。

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先生と生徒、それぞれの声

HARUKAさん
生徒の声
「学校に行けない人はこんなにいるんだ、自分だけじゃないんだ」と気づかされました。

同じように悩んだ生徒が、ニジ高(もとはNIJINアカデミー)との出会いをきっかけに、「介護士や看護師になって、今度は誰かを支える側になりたい」という夢を見つけた経緯を、本人のインタビュー記事で語っています。(HARUKAさん)

記事を読む →
あいあい先生
先生の声
「入学したばかりなのに、今の高校が合わない…」と悩む方へ

元高校教員が、ニジ高で見つけた教育のあり方を語ったインタビュー記事です。教員免許を持つスタッフが、どんな思いで生徒と向き合っているかがわかります。

記事を読む →

よくある質問

Qサポート校だけで高校卒業資格は取れますか?
取れません。サポート校は学校教育法上の「学校」ではないため、卒業資格を出すことができません。高卒資格を取得するには、連携する通信制高校への同時入学が必要です。ニジ高では、ワオ高等学校・鹿島山北高等学校・開志創造高等学校のいずれかと連携して卒業を目指します。
Q費用はどのくらいかかりますか?
ニジ高の入学金は55,000円、授業料は年間398,000円(月払いの場合は月額39,800円)です。これとは別に、連携する通信制高校の学費が必要になります。就学支援金は通信制高校側にのみ適用されます。合計額の目安は、資料請求でご確認いただけます。
Q診断が出ていなくても相談できますか?
できます。診断の有無より、日々どこでつまずいているかのほうが、環境を選ぶうえで重要です。
Q転入・編入はできますか? 今の学校に在籍したままでも大丈夫ですか?
できます。通信制高校は年度の途中からの転入・編入を受け付けている学校が多く、修得済みの単位も引き継げます。今の高校に在籍したまま、ニジ高と組み合わせて通うこともできます。
Qオンライン中心だと、人と関われないのでは?
ニジ高は「オンラインで青春」を合言葉にしていて、生徒同士のつながりやイベントを大事にしています。一人で黙々と課題をこなすだけにはならない設計にしていますが、関わり方の量は本人が決められます。

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