「通信制高校の説明会に一緒に行こう」と誘っても、子どもが乗り気にならない——進路選びの時期、多くの保護者が直面する壁です。焦って無理に誘うと、かえって進路の話題自体を避けられてしまうことも。この記事では、子どもが自然と興味を持てるような誘い方のコツを紹介します。
なぜ子どもは説明会に気が進まないのか
子どもが説明会に消極的になる背景には、いくつかの理由が隠れています。
「進路の話=プレッシャー」になっている
特に不登校や学校生活に不安を抱えている子どもにとって、「進路」という言葉自体が、これまでの失敗や不安を思い出させるきっかけになっていることがあります。
「知らない場所・知らない人」への不安
外出そのものにハードルを感じている場合、初めての場所、初めての人と話すことへの不安が、説明会への抵抗につながっていることも少なくありません。
「親に言われたから行く」ことへの反発
思春期特有の心理として、親から一方的に決められることへの反発心が働くケースもあります。
興味を持ってもらうための5つの工夫
①「行こう」ではなく「見てみない?」と誘う
「説明会に行く」という決定事項として伝えるのではなく、「こんな学校があるみたいだけど、見てみる?」と、あくまで選択肢のひとつとして提案する言い方に変えてみましょう。
②子どもの好きなことと結びつける
ゲームが好きなら「eスポーツコースがある学校」、絵を描くのが好きなら「クリエイティブ系のプロジェクトがある学校」など、子ども自身の興味と学校の特色を結びつけて紹介すると、関心を持ちやすくなります。
③オンライン説明会から始めてみる
いきなり対面での見学が難しい場合は、オンラインでの個別相談から始めるのもひとつの方法です。自宅からリラックスした状態で参加できるので、ハードルがぐっと下がります。
④先に親だけで話を聞いてから、情報を絞って伝える
すべての情報を子どもに渡すのではなく、まず親が話を聞いてきて、子どもが興味を持ちそうな部分だけをかいつまんで伝える方法も効果的です。
⑤「決めなくていい」ことを伝える
「話を聞くだけで、決める必要はない」と伝えることで、子どもの心理的なハードルはぐっと下がります。実際に説明会は「情報収集」の場であり、その場で入学を決める必要はありません。
NIJIN高等学院の説明会・個別相談会について
NIJIN高等学院(ニジ高)では、オンラインでの個別相談会を無料で実施しています。校長のタツロー先生は「Be HAPPY, Do HAPPY」を理念に掲げ、「孤独を青春に、退屈をわくわくに、将来不安を希望に。」という言葉を大切にしてきました。
個別相談会では、いきなり入学の話をするのではなく、まずはお子さんの興味や悩みに耳を傾けることから始めます。全国41校+オンラインで900人以上が在籍するNIJIN高等学院には、「マイプロジェクト」という好きなことを深められる学びの仕組みがあり、実際に在籍している生徒の実例(さき、ゆっきー、ゆうたなど)を紹介しながら、お子さんが「自分もこんな風に過ごせるかも」とイメージしやすい形でご案内しています。
元不登校・発達障害の生徒も250名在籍しており、同じような経験を持つ先輩たちの声を聞くことで、子ども自身の不安が和らぐケースも多くあります。
まとめ:焦らず、子どものペースで一歩ずつ
説明会に誘うコツは、「行かせる」のではなく「一緒に見てみる」というスタンスで臨むことです。子ども自身の興味と結びつけ、決めなくていいことを伝え、無理のないペースで進路の話題に触れていくことが、結果的に前向きな一歩につながります。
NIJIN高等学院の無料オンライン個別相談会は、お子さん一人でも、ご家族一緒でも参加いただけます。「まずは話を聞いてみるだけ」という段階からでも、お気軽にご相談ください。

