気づけば一日中スマホやゲームを触っている、夜も画面から離れられず生活リズムが崩れている――そんな状態と不登校は、深く関係し合っていることがあります。この記事ではゲーム・スマホ依存と不登校の関係、そして抜け出すための考え方を紹介します。
目次
「依存」から「不登校」への流れ
学校に行きづらくなり、家にいる時間が増える → 手持ち無沙汰やつらい気持ちを紛らわすためにゲームやスマホに没頭する → 昼夜逆転が進み、余計に学校に行きづらくなる、という悪循環が起きやすくなります。ゲーム・スマホは原因というより、つらさを一時的に忘れるための「逃げ場」になっていることが多いのです。
頭ごなしに取り上げても解決しない理由
「スマホばかり見てないで学校に行きなさい」と取り上げても、根本にあるつらさが解消されるわけではないため、親子関係の悪化や、より強い反発につながることがあります。まずは「何がつらくて、ゲームやスマホに逃げているのか」を理解しようとする姿勢が大切です。
抜け出すための小さな一歩
- いきなり禁止するのではなく、使う時間帯を一緒に決める
- 朝は太陽の光を浴びる、決まった時間に起きるなど生活リズムから整える
- ゲームやスマホ以外に、安心して過ごせる居場所や時間を作る
- 本人を責めるのではなく、背景にあるつらさに目を向ける
学校以外に安心できる学びの場(通信制高校やオンラインのサポート校など)を持つことで、生活リズムを立て直しながら、少しずつ社会とのつながりを取り戻していけることもあります。
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