久しぶりに登校を試みようとする際、制服に袖を通すことすら強い抵抗を示す我が子の様子に、戸惑う保護者は少なくありません。今回は、その対応について考えます。
目次
制服が持つ心理的な重さ
制服は、学校生活そのものやそこでのつらい経験を思い出させる象徴になっていることがあります。「着たくない」という気持ちは、わがままではなく、心の防衛反応であることを理解しておきましょう。
無理に着せようとしない
「制服を着ないと学校に行けない」と決めつけず、まずは私服での登校や、別室登校など、柔軟な方法がないか学校に相談してみることも一つの方法です。
気持ちを聞いてみる
- 制服のどの部分に抵抗を感じているのか、具体的に聞いてみる
- サイズが合わなくなっている場合は、それも一因かもしれない
- 無理強いせず、本人のペースを尊重する
環境そのものを見直す選択肢も
制服への抵抗が、学校生活全体への抵抗感の表れである場合、通信制高校など、私服で通える環境を含めて選択肢を広げてみることも検討できます。
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