不登校の高校生が「携帯・ゲームばかり」になったとき親にできること

学校に行かない時間、スマートフォンやゲームに没頭する我が子を見て、「このままでいいのか」と不安になる保護者は少なくありません。今回は、その状況への向き合い方を紹介します。

目次

ゲームやスマホが果たしている役割

不登校の時期、ゲームやスマホは、現実のつらさから距離を置き、心を落ち着かせるための手段になっていることが多くあります。取り上げることだけを考える前に、その役割を理解しておくことが大切です。

頭ごなしの制限が招くこと

いきなり強く制限すると、本人にとって唯一の安心材料を奪うことになり、反発や関係の悪化につながることがあります。まずは頭ごなしの禁止を避けることが重要です。

意識したい関わり方

  • 「なぜそんなにやるのか」を否定せず、まず話を聞く
  • 生活リズムに大きな支障が出ていないか、様子を見ながら緩やかにルールを話し合う
  • ゲーム以外の楽しみや興味にも、さりげなく目を向けられるよう工夫する

回復の過程として捉える

心のエネルギーが少しずつ戻ってくるにつれて、ゲームやスマホへの依存度が自然と変化していくケースも多くあります。焦らず見守りながら、必要に応じて専門機関にも相談してみましょう。

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