SNSやメッセージアプリを通じた「ネットいじめ」は、教室内のいじめとは異なる特有のつらさがあります。24時間逃げ場がないと感じてしまうこともあるネットいじめについて、今回はその特徴と対応方法を解説します。
目次
ネットいじめの特徴
- 学校が終わっても、家にいても続いてしまう
- 匿名性が高く、誰が発信しているかわかりにくい場合がある
- 文字だけのやり取りで誤解が生まれやすい
- 一度拡散されると、内容が広範囲に残り続けることがある
被害を受けたときの対応
- やり取りやメッセージのスクリーンショットなど、証拠を保存しておく
- 一人で抱え込まず、信頼できる大人(保護者・先生など)に相談する
- 加害者とのやり取りを続けず、まずは距離を置く
- 必要に応じてアカウントのブロックや通報機能を活用する
保護者・周囲ができること
子どもがネットいじめを受けていることに気づいたら、まずは「あなたは悪くない」ということを伝え、安心できる環境を作ることが最優先です。状況によっては、学校への相談や、悪質な場合は専門機関への相談も検討しましょう。
SNSと距離を置ける環境という選択肢
ネットいじめの影響で学校や特定のコミュニティ自体がつらい場所になってしまった場合、環境そのものを変えることも回復への一歩になります。通信制高校であれば、無理に同じ人間関係の中に留まり続ける必要がなく、新しい環境で安心して学び直すことができます。
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