夜眠れず、朝起きられない。そんな睡眠のリズムの乱れが、そのまま不登校につながってしまう高校生は少なくありません。この記事では高校生の睡眠障害と不登校の関係、そして生活リズムを整えるためのヒントを紹介します。
目次
なぜ高校生は睡眠リズムが乱れやすいのか
思春期はもともと体内時計が夜型にずれやすい時期です。そこにスマートフォンの使用、勉強や部活の忙しさ、不安や悩みによる寝つきの悪さなどが重なると、昼夜逆転に近い生活になってしまうことがあります。
睡眠の乱れと不登校の悪循環
夜眠れない → 朝起きられない → 学校を遅刻・欠席する → 気まずさから余計に行きづらくなる → 夜更かしが習慣化する、という悪循環に陥りやすいのが睡眠の乱れの怖いところです。「甘えているだけ」ではなく、体内時計そのものが崩れてしまっている状態であることを理解することが第一歩です。
生活リズムを整えるための小さな一歩
- 起きる時間を一定にすることから始める(寝る時間より優先度が高い)
- 朝、太陽の光を浴びる習慣をつける
- 就寝1時間前はスマートフォンの画面から離れる
- 一気に治そうとせず、30分ずつなど少しずつ整えていく
それでも改善しない場合は、体の不調が隠れていることもあるため、無理に自力で解決しようとせず、医療機関や学校の先生に相談することも大切です。また、今の生活リズムに合わせて学べる通信制高校という選択肢も、無理なく学びを続ける手段の一つです。
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