通信制高校の入学試験で気をつけたい3つのポイント|全日制との違いや準備のコツを解説

通信制高校の入学試験は「筆記試験はあるの?」「面接ではどんなことを聞かれるの?」と、不安に感じる方も少なくありません。全日制とは仕組みが異なるため、受験の流れや重視されるポイントを理解しておくことが大切です。ここでは、通信制高校を受験する前に知っておきたい3つの注意点を紹介します。全日制高校との併願を考えている方にも役立つ内容です。

目次

通信制高校の入試は「学力試験よりも面接重視」

通信制高校の多くは、学力試験よりも面接を重視しています。学力だけで合否を判断するのではなく、これからどのように学びたいのか、通信制高校での学習にどのような目的を持っているのかといった“姿勢”が見られるのが特徴です。つまり、通信制高校の入試では「入学後にしっかり学べるか」という意欲や人柄がポイントとなります。

面接では、志望動機や将来の目標、これまでの学習経験などを中心に質問されることが多く、特別な答えを用意するよりも自分の言葉で話すことが大切です。筆記試験が課される一部の通信制高校でも、基礎的な国語・数学などの確認程度で、難易度は高くありません。そして、多くの場合、面接も実施されます。

全日制高校との併願も可能

通信制高校は、全日制高校と併願が可能です。全日制高校と比べ、通信制高校の入試時期は柔軟です。願書提出から試験実施までの期間が短いため、全日制の合否結果を見てから通信制に出願できるケースもあります。「第一志望は全日制だけど、もしもの時のために通信制も検討しておきたい」という人も多く、実際に併願する受験生も増えています。

通信制高校にも定員があります。そのため、人気のある通信制高校では早めに募集が締め切られることもありますので、複数校を比較しながらスケジュールを立てるのがおすすめです。学校によって募集時期や定員、併願可否のルールが異なるため、必ず事前に確認しておきましょう。

希望するコースをあらかじめ決めておこう

通信制高校には、さまざまなコースがあります。例えば、基礎学力の定着を重視するコース、大学進学を目指すコース、または美容・芸術・ITなどの専門分野に特化したコースなど、学校によって特色あるコースが設置されています。どのコースを選ぶかによって、学び方や通学スタイル、そして学費も変わってきます。また、出願時や面接時に「どのコースで学びたいか」「その理由は何か」と聞かれることもあるため、事前に希望するコースをしっかり考えておくことが大切です。

コースを決める際は、授業内容やサポート体制、卒業後の進路まで確認しましょう。全日制高校と違って、英語や数学などの勉強ばかりではなく、ファッションやIT、eスポーツなど様々な分野があります。パンフレットやサイトだけでなく、学校説明会や見学会、オープンスクールなどにも積極的に参加して、「ここならがんばれそう!」と思えるコースを選びましょう。

もしかすると、今は「別にやりたいことがない」「将来が決まっていない」という状況かもしれません。実はそれは当たり前のことです。高校に行ってから、自分の好きなことや得意なこと、もっと学びたいことに出会うことができます。入学後にコースを変更することができるかという点も合わせて確認しておくとよいでしょう。入学時には特に目標がなかった生徒が、学び始めてから勉強の面白さに気づき、大学進学を目指すコースに切り替えて志望校合格を叶えたというケースも珍しくありません。

まとめ

通信制高校の入試では、学力よりも「学びたい気持ち」が重視されます。全日制との併願を視野に入れながら、自分に合ったコースや学習スタイルを見極めることが、入学後の充実した高校生活につながります。

NIJIN高等学院では、自分らしい学び方を一緒に考えていきます。オンライン学校説明会個別相談会を随時開催していますので、入試やコースの詳細を知りたい方はぜひお気軽にご相談ください。

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