通信制高校を検討する中で、多くの方が「ちゃんと卒業できるの?」と不安を感じます。長く学校から離れていた方や、勉強に苦手意識がある方は特にそうかもしれません。
でも、大丈夫!通信制高校には、一人ひとりをサポートする体制が整っており、自分のペースでしっかりと卒業を目指せる仕組みがあります。
この記事では、通信制高校の卒業に必要な条件や、勉強が苦手な方でも安心して学べるサポートについてご紹介します。あなたの不安が少しでも軽くなりますように。
通信制高校の中退率
実際、通信制高校の卒業は難しいのか、データを確認してみましょう。通信制高校の中途退学率は公立で6%未満、私立では4%未満で、しっかりと学習を続ければ、決して卒業が難しいものではありません。
【中途退学者数と中途退学率】
全日制(公立):退学者数15,470人、中途退学率0.8%
全日制(私立):退学者数14,666人、中途退学率1.5%
通信制(公立):退学者数3,335人、中途退学率5.8%
通信制(私立):退学者数7,093人、中途退学率3.4%
(引用元:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」)
通信制高校を卒業するために必要なこと
通信制高校の全国平均卒業率は90%以上。しっかりと学習を続ければ、決して卒業が難しいものではありません。通信制高校を卒業するには、主に次の条件を満たす必要があります。在籍期間が3年以上あること、74単位以上の修得、特別活動に30時間以上参加すること。
この中で特に不安に思われやすいのが単位修得です。レポート課題の提出や面接指導(スクーリング)、そして単位認定試験など、複数の方法を組み合わせて評価されます。
レポート課題は、教科書や動画を見ながら取り組める内容が中心で、特別に難しい内容ではありません。たとえば、「授業のまとめ」や「簡単な記述問題」などが中心で、A4用紙1~2枚程度で完結する課題が多く、学習のペースに合わせて無理なく進めることができます。
通信制高校の勉強は楽なの?
「勉強が苦手だから通信制高校を選んだ」という方も少なくありません。ですが、「通信制=楽」は誤解であり、入学後に勉強でつまずいてしまうケースもあります。「通信制高校なら誰でもカンタンに卒業できる」「レポートだけ出しておけばOK」もしそう思っていたら、それは大きな誤解です。
甘く見ると卒業できないことも
通信制高校は、自己管理をしながら学びを進めるスタイルです。レポート課題の提出やスクーリングの出席など、自分で計画を立てて取り組む必要があります。そのため、モチベーションが保てなかったり学習習慣がいつまでも身につかなかったりすると、単位を修得できず、結果的に中退してしまうケースもあるのです。
高校卒業のその先へ
通信制高校の中には、「高卒資格を取る」だけでなく、「その先の進路」を見すえたサポートを行っている学校もあります。
学習サポートで安心スタート
これまで学習から離れていた方でも無理なく学べるよう、通信制高校ではさまざまな工夫がされています。短時間の映像授業で集中しやすい、中学内容の復習からスタートできる、わからないところを質問できる環境が整っている、といった点です。こうした学習の仕組みがあるおかげで、勉強に自信がない場合でも「やってみたら意外とできた」と感じられているようです。また、集団授業のような形式は少なく、「他人と比べる評価がされにくい」というのも通信制高校の特徴の1つでしょう。様々な人が学ぶ環境であるからこそ、「自分は自分」と思うことができ、過度のプレッシャーやほかの人からの評価を気にする必要がありません。
NIJIN高等学院の学びの仕組み
学習サポートが整っている通信制高校を選ぶことが、卒業への近道です。NIJIN高等学院でも、基礎から自分のペースで学べるカリキュラムを用意しています。また、疑問点は個別に質問できる体制も整っているので、「質問するのが苦手」という方でも無理なく学習を進めることができます。
自分に合った学校・コースを選ぶことが大切
通信制高校にはさまざまな学校やコースがありますが、卒業の条件はどの学校でも基本的には同じです。だからこそ、「自分にとって無理なく続けられる学校・コース」を選ぶことが、卒業への第一歩になります。実際、「高卒資格が取れればいい」と思って入学した方が、途中で「もっと学びたい」と進学を目指すコースに変更したり、「やりたいことが見つかった」と新たな夢に向かって歩き出したりするケースもあります。
まとめ
通信制高校は、あなたのペースに合わせて学び、卒業を目指せる場です。勉強に不安があっても、登校が難しくても、スタート地点はどこからでも構いません。不安を抱えるのは当然のこと。でも、それをひとりで抱え込まず、まずは「相談する」ことから始めてみませんか?
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