通信制高校から関関同立に合格できる?大学受験対策のポイントを解説

通信制高校のメリットをうまく生かし、正しく受験対策できれば志望大学への合格を十分に狙えます。関西圏の難関私立大学である関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)に合格するのは夢ではありません。この記事では、通信制高校から関関同立を目指すために必要な情報を詳しく解説します。

目次

関関同立とはどんな大学群?

全国的に知名度の高い難関私立大学グループ

関関同立(かんかんどうりつ)とは、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の4大学を指します。それぞれの大学名の頭1文字をとって「関関同立」と言われます。関東にある私立大学グループMARCH(明治・青学・立教・中央・法政)と並ぶ難関私立大学グループとして全国的に高い知名度を誇り、就職・進学においても高い評価を受けています。

入試難易度と人気

関関同立の各大学の難易度は、学部によって異なります。おおむね54〜76程度の偏差値帯に位置づけられ、いずれの大学も偏差値の平均は60以上で、これは受験生全体の上位約15%に値します。

大学名 偏差値の目安
関西大学 54〜72
関西学院大学 54〜73
同志社大学 58〜73
立命館大学 55〜72

通信制高校から関関同立合格を狙える理由

出身校による評価の差はない

大学入試において、通信制高校出身であることが不利になることはありません。特に一般選抜は学力試験ですから、全受験生が同じ条件で評価されます。

通信制高校の強みは学習時間の確保

通信制高校は登校日数が少なく、高校における拘束時間が少ないのが特徴の1つです。この時間的な余裕は受験対策に非常に有利で、全日制高校生よりも多くの勉強時間を確保することも可能です。定期試験もないので、苦手科目はじっくり時間をかけ、得意な科目はさらに磨きをかけることもできます。

個別指導やオンライン指導など手厚いサポートの学校も

通信制高校の中には、大学進学に特化したコースを備えた学校があります。進学コースや特進科などの名前が付けられ、通常のコースとは別カリキュラムで進みます。

通信制高校生の具体的な受験対策

志望校の入試形式を早めに把握する

関関同立は大学・学部によって入試方式が異なります。一般選抜・総合型選抜・推薦など、自分に合った方式を早い段階で絞り込み、対策の方向性を決めましょう。

基礎固めを徹底する

難関大学合格には、基礎学力の定着が不可欠です。基礎があやふやなまま、いきなり入試対策をするのは得策ではありません。基礎をしっかり固めることが、合格への近道です。

学習計画を立てて継続する

自由度が高い分、自己管理が重要です。年間・月間・週間単位で計画を立て、進捗を定期的に確認する習慣をつけましょう。

過去問演習で傾向をつかむ

出題傾向・時間配分・頻出分野を分析し、本番を意識した演習を繰り返すことで実践力が高まります。

保護者の方へ:サポートのポイント

通信制高校への先入観を手放す

「勉強についていけないのでは」といったイメージがお子さんの学習意欲を下げてしまうことがあります。具体的な進学実績を確認することで、お子さんの可能性が広がるはずです。

集中できる環境を整える

自宅学習が中心になる通信制高校では、静かな学習スペースの確保や生活リズムの管理など、家庭でできるサポートが学習効率に直結します。

お子さんの頑張りを信じる

保護者の方がそばで関心を持ち続けることが、お子さんにとって大きな支えになります。

前向きな声掛けをする

「続いているね」「今日も頑張っているね」と前向きなお声掛けをお願いできればと思います。

まとめ

通信制高校から関関同立に合格することは、決して無理なことではありません。学習時間を確保し、正しい方法で受験対策ができれば、関関同立の合格を目指せます。

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