本は読んだけれど、何を書けばいいか分からない――読書感想文の宿題に手が止まってしまう高校生は多いものです。この記事では、読書感想文が苦手な人でも書き進められる、シンプルなコツを紹介します。
目次
いきなり書き始めなくていい
白紙のまま「はじめから」書こうとすると、なかなか手が動きません。まずは箇条書きで、心に残った場面や、読んでいて感じたこと(驚いた、共感した、モヤモヤした、など)を思いつくままメモすることから始めましょう。
感想文の型を借りる
- ①なぜこの本を選んだか(きっかけは何でもOK)
- ②印象に残った場面とその理由(具体的な場面を1〜2つ)
- ③自分の経験と重ねて思ったこと(似た経験、逆の意見でもいい)
- ④読んで自分が変わったこと・考えたこと
この4つの型に沿ってメモを並べ替えるだけで、感想文の骨組みができあがります。「立派なことを書かなきゃ」と気負わず、素直に感じたことを書くのが一番伝わる文章になります。
それでも進まないときは
感想文だけでなく、宿題全般に手がつかない、学校のことを考えると気が重いという場合は、勉強の悩みというより心の疲れが背景にあることもあります。一人で抱え込まず、家族や先生、あるいは通信制高校の個別相談などで、今の状況を話してみるのも一つの手です。
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