夏休みが明けても子どもの元気がない、学校の話をすると表情が曇る――そんな様子を見て、転校を考え始める保護者は少なくありません。この記事では、2学期のタイミングで転校を検討し始めた保護者に向けて、知っておきたい基本知識を紹介します。
目次
2学期は転校を考えるタイミングとして多い時期
夏休み明けは、子どもの不登校傾向が強まりやすい時期であると同時に、保護者が「このままではいけない」と行動を起こしやすいタイミングでもあります。焦る気持ちは自然なことですが、まずは子ども本人の気持ちを丁寧に聞くことから始めましょう。
転校を考える前に確認したいこと
- 子ども自身が「今の学校がつらい」と感じている具体的な理由
- 転校ではなく、今の学校での配慮や環境調整で解決できる部分はないか
- 通信制高校への転校は、単位の引き継ぎなど手続き面での準備が必要なこと
- 転校のタイミングは、学校によっては年度途中でも受け入れ可能なこと
保護者だけで抱え込まない
転校するかどうかの判断は、保護者だけで決めるのではなく、子ども本人の意思を中心に据えることが大切です。通信制高校の多くは、個別相談会などで転校の流れや今の状況に合った選択肢を一緒に整理してくれます。一人で悩まず、まずは話を聞いてもらうところから始めてみてください。
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