頑張り続けていたのに、ある日突然、何もやる気が起きなくなる――高校生にもこうした「燃え尽き症候群(バーンアウト)」が起こることがあります。この記事ではバーンアウトの特徴と、回復のための考え方を紹介します。
目次
燃え尽き症候群(バーンアウト)とは
長期間、無理を重ねて頑張り続けた結果、心身のエネルギーが枯渇し、強い疲労感・無気力感・意欲の低下が続く状態です。真面目で責任感が強く、周囲の期待に応えようと頑張りすぎるタイプの生徒ほど、なりやすいと言われています。
高校生に見られやすいサイン
- 今まで頑張れていたことに、急に手がつかなくなる
- 好きだったはずのことにも興味が持てなくなる
- 強い疲労感があるのに、休んでも回復した感じがしない
- 「自分はダメだ」という自己否定的な気持ちが強くなる
回復のために大切な考え方
燃え尽きた状態から抜け出すには、「もっと頑張る」ことではなく、意識的に「頑張ることをやめる」時間が必要です。責任感の強い人ほど休むことに罪悪感を覚えがちですが、エネルギーが空っぽの状態では、何をやってもうまくいきません。
学校を休むこと、ペースを落とすことは、逃げではなく回復のための必要なプロセスです。今の環境で頑張り続けることがつらいと感じるなら、学習ペースを自分で調整しやすい通信制高校のような環境に移ることも、回復への有効な選択肢になります。
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