学校には行けなくても、続けている習い事があるという生徒は少なくありません。今回は、不登校の状態と習い事をどう両立していくか、その考え方について解説します。
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「学校は休んでいるのに習い事は行くの?」という声
周囲から「学校は休んでいるのに習い事はできるんだね」と言われ、本人や保護者がつらい気持ちになることがあります。しかし、学校と習い事では、本人にとっての負担の種類やハードルの高さが大きく異なる場合が多く、これは決して矛盾したことではありません。
習い事が持つプラスの役割
- 学校以外に「自分の居場所」だと感じられる場になる
- 好きなこと・得意なことを通じて自信を育てられる
- 同世代との関わりを、負担の少ない形で続けられる
- 生活リズムを保つきっかけになる
無理のないペースを大切に
本人が楽しめている範囲であれば、習い事を続けることは心の安定につながります。一方で、無理をして疲れが出ている様子があれば、頻度や内容を見直すことも大切です。本人の様子をよく観察しながら、負担にならない形を一緒に探っていきましょう。
好きなことを学びにつなげる
通信制高校の中には、生徒の興味や特技を学びに取り入れる仕組みを持つ学校もあります。習い事で培った経験や好きなことを、将来の進路や学びにつなげていくという視点も、選択肢の一つとして持っておくとよいでしょう。
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