不登校の高校生と「オンラインの友達」は本物の友達と言えるか

学校には行けなくても、オンラインゲームやSNSを通じて友達ができた——そうした関係を「本当の友達」と言えるのか、悩む生徒や心配する保護者は少なくありません。今回は、オンラインでの友人関係について考えます。

目次

オンラインの友達がもたらす良い面

  • 共通の趣味を通じて、自然な形でつながれる
  • 対面の緊張感がなく、素の自分を出しやすい
  • 孤独感が和らぎ、心の支えになる
  • 地理的な制約なく、価値観の合う相手と出会える

気をつけておきたい点

  • 相手の素性がわからないまま個人情報を共有しない
  • 依存しすぎず、他のつながりも大切にする
  • 対面の友人関係と比較して優劣をつけすぎない

「友達」の形は一つではない

友情の本質は、会う頻度や形式ではなく、お互いを思いやり、支え合える関係かどうかにあります。オンラインであっても、安心して自分を出せる相手がいることは、決して否定されるべきものではありません。

安全に配慮しながら関係を育む

保護者としては心配な面もあるかもしれませんが、頭ごなしに否定するのではなく、安全面への配慮を伝えながら見守る姿勢が大切です。オンラインでのつながりを入り口に、少しずつ社会との接点を広げていく生徒も多くいます。

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