不登校の高校生が「学校に戻りたい」と言い出したときの親のサポート

長く不登校が続いていた我が子が、ある日突然「学校に戻りたい」と言い出したとき、うれしさと同時に戸惑いを感じる保護者は少なくありません。今回は、そのときの関わり方について解説します。

目次

気持ちが揺れ動くのは自然なこと

「戻りたい」という気持ちが出てきても、実際に行動に移すまでには不安や迷いが伴うのが自然です。一度言ったことを実行できなくても、責めずに受け止めることが大切です。

いきなり全力を求めない

「戻りたい」と言われると、つい張り切って全面的な復帰を期待してしまいがちですが、まずは小さな一歩から始めることが望ましいでしょう。

  • 保健室や別室からの再開を検討する
  • まずは短時間・週数回から試してみる
  • 学校側と事前に相談し、無理のない計画を立てる

うまくいかなくても責めない

再挑戦がうまくいかないこともありますが、それは失敗ではなく、本人にとって大切な経験のひとつです。「また挑戦してみよう」と思える関係性を保つことが何より重要です。

選択肢はひとつではない

元の学校への復帰だけでなく、通信制高校など環境を変える選択肢もあります。本人にとって一番無理のない形を、焦らず一緒に探していきましょう。

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