「通信制高校には留年がないのでは」というイメージから、単位取得の仕組みについて誤解している保護者や生徒は少なくありません。今回は、通信制高校における留年の考え方について解説します。
目次
通信制高校は「単位制」が基本
多くの通信制高校は単位制を採用しており、学年ごとに進級・留年するのではなく、必要な単位を積み重ねて卒業を目指す仕組みになっています。そのため、「留年」という概念自体が全日制とは異なります。
単位を落としても取り戻しやすい
ある年度に必要な単位が取得できなかった場合も、翌年度以降に不足分を取り直すことで、卒業に向けて学び続けられる仕組みが整っている学校が多くあります。
卒業までの期間に幅がある
体調や生活状況に合わせて、卒業までの期間を柔軟に調整できることも、通信制高校の特徴のひとつです。3年間での卒業にこだわらず、無理のないペースで単位を積み重ねていくことができます。
不安な場合は学校に相談を
単位の取得状況や卒業までの見通しについて不安がある場合は、早めに学校の担任やスタッフに相談することで、具体的な計画を一緒に立てることができます。
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