不登校の高校生の「進路を決めない」という選択もあること

周囲がどんどん進路を決めていく中で、我が子だけが決められずにいる状況に、焦りを感じる保護者は少なくありません。今回は、「決めない」という選択について考えます。

目次

今すぐ決める必要はない

進路は、必ずしも高校在学中に完全に決めなければならないものではありません。心のエネルギーが十分でない時期に無理に決めることは、かえって本人を追い詰めてしまう可能性があります。

「猶予期間」という考え方

卒業後、少し立ち止まって考える時間を持つことも、ひとつの選択です。焦って不本意な進路を選ぶよりも、時間をかけて納得のいく道を見つける方が、長い目で見て良い結果につながることもあります。

保護者ができるサポート

  • 「早く決めなさい」と急かさない
  • 選択肢の情報だけは、無理のない範囲で集めておく
  • 決められないことを責めず、本人のペースを尊重する

焦らず自分の道を見つける

進路は一度決めたら変えられないものではありません。まずは目の前の一歩を、本人のペースで踏み出せるようサポートしていきましょう。

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