通信制高校を志望するとき、「入試で落ちるかも…」と不安に思う方もいるでしょう。結論から言うと、ほとんどの生徒は合格できます。しかし、ごくまれに定員や書類・面接の状況により、不合格になることもあります。この記事では、通信制高校の入学試験に向けた注意点をわかりやすくまとめます。しっかり準備して、自信をもって入試に備えましょう。
通信制高校入試は、基本的に合格できる
通信制高校の入試では、多くの学校でほとんどの応募者が合格します。面接や書類選考はありますが、学力よりも「学ぶ意欲や継続できる意志」が重視され、テストでの点数によって不合格になることはほとんどないと考えてよいでしょう。
それでも…不合格になるケース
しかしながら、合格は100%というわけではありません。定員を大きく超える応募があった場合、書類に不備がある、または必要書類が提出されていない場合、面接で学校方針と合わないと判断される場合(マナーややる気の伝わり方など)、過去の学校での問題行動や出席状況により学校側が入学後の支援が難しいと判断する場合には、不合格となるケースもあります。
出願前には説明会参加が必要
通信制高校に出願する方に対して、事前の学校説明会への参加を出願条件としている学校は少なくありません。説明会では学校での学び方、サポート内容、スクーリングの進め方などを理解してもらうわけですが、これは単に形式的な条件ではなく、入学後の学習をスムーズに始めるための大切なステップと考えられています。入学後に「思っていたのと違う…」というミスマッチを避けるためにも、しっかり確認しておきましょう。
面接で押さえておきたいポイント
通信制高校の入学選考は、面接や書類選考がメインとなっています。面接で評価されるポイントには、学ぶ意欲ややる気、志望動機の明確さ、継続して学べる意思、学校との相性(サポート内容と学習スタイルが合うか)などがあります。
面接で落ちる可能性のある具体例
面接では学ぶ意欲や継続の意志を確かめますが、態度が悪い、礼儀・マナーが守れない、やる気や継続意思が伝わらない、学校方針や学習スタイルと大きく合わないと判断される場合、スクーリングへの参加が困難と判断される場合には、入学が認められない場合があります。
書類選考・作文で注意すること
通信制高校の入学選考では、書類選考において作文が課されることもあります。書類提出時には、願書・調査書(内申書)・必要書類を期日までに正確に提出すること、記入漏れや誤字脱字がないか事前に確認することが大切です。作文作成時には、指定された形式で書くこと、自分の言葉で書くこと(コピペなどは禁止)、丁寧にわかりやすく書くことを心がけましょう。
落ちる可能性のある書類例
提出書類に記入漏れや不備がある、志望理由があいまいで本気度が伝わらない、作文がテーマからずれている・一貫性がない、誤字脱字が多い・字が汚くて読めない、といった場合には注意が必要です。
通信制高校の入試準備まとめ:安心して挑むためのポイント
合格を確実なものにするために、そして自信をもって入試に臨めるように、しっかり準備して入試に備えましょう。説明会に参加して学校の内容を理解すること、書類提出前に漏れや不備を確認すること、マナーを守り自分の言葉で伝えること、志望理由書・作文は丁寧に書きやる気を伝えることがポイントです。
NIJIN高等学院では、入試前の個別相談やオンライン説明会を実施しています。不安を解消して安心して出願できるよう、ぜひご活用ください。

