本当は不安でいっぱいなのに、周囲には「大丈夫」「平気」と強がってしまう——不登校の高校生の中には、こうした心理を抱える人がいます。今回は、その背景と向き合い方について解説します。
目次
なぜ自分を大きく見せてしまうのか
- 弱さを見せることへの抵抗感
- 心配をかけたくない、負担に思われたくないという気遣い
- 「弱い自分」を認めることへの怖さ
強がることが積み重なると
本音を隠し続けることで、周囲との間に見えない壁ができてしまったり、本当に助けが必要なときに助けを求められなくなったりすることがあります。強がりが、かえって孤立を深めてしまうこともあります。
少しずつ本音を出す練習
- 信頼できる相手に、小さな本音から話してみる
- 「大丈夫」と言う前に、一度立ち止まって本当の気持ちを確認する
- 弱さを見せることは恥ずかしいことではないと知る
無理をしなくていい関係を築く
本音を出しても受け止めてもらえる経験を重ねることで、少しずつ強がる必要のない安心感が育っていきます。通信制高校のスタッフやカウンセラーとの関わりの中で、こうした安心できる関係を築いていくことも大切な一歩です。
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