学校から配られる「進路希望調査」の用紙を前に、何を書けばいいかわからず手が止まってしまう——不登校の高校生や保護者にとって、よくある悩みのひとつです。今回は、進路希望調査への向き合い方を紹介します。
目次
「決まっていない」ことを正直に書いても大丈夫
進路希望調査は、必ずしも確定した進路を書かなければならないものではありません。「まだ決まっていない」「検討中」という記載も、率直な現状として問題ありません。無理に嘘や見栄を書く必要はないのです。
書き方に迷ったときのヒント
- 「進学」「就職」など大まかな方向性だけでも記入してみる
- 興味のある分野があれば、それを書いてみる
- 今の気持ちを正直に、担当者に伝わる形で書く
- わからない項目は空欄にせず「相談したい」と一言添える
調査をきっかけに相談してみる
進路希望調査は、進路について先生と話すきっかけとしても活用できます。「まだ決まっていないけれど、どう考えていけばいいか相談したい」と伝えることで、個別の進路相談につなげてもらえることもあります。
焦らず、少しずつ考えていく
進路は一度で完璧に決める必要はなく、少しずつ更新していくものです。通信制高校では、こうした進路の揺れにも寄り添いながら、じっくり相談に乗ってくれる体制が整っていることが多くあります。
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