発達障害の高校生の「特定の食べ物しか食べない」は親のせいじゃない

食べられるものが極端に限られている我が子の様子に、「好き嫌いを許しすぎたのでは」と悩む保護者は少なくありません。今回は、偏食と発達特性の関係について解説します。

目次

偏食は感覚過敏が関係していることも

発達障害の特性がある場合、味や食感、匂いへの感覚が非常に敏感で、特定の食べ物に強い拒否感を示すことがあります。これはわがままではなく、感覚特性による反応です。

無理に食べさせようとしない

「一口だけでも」と無理強いすることは、食事そのものへの強い拒否感を生み、状況を悪化させる可能性があります。まずは、食べられるものを大切にする視点を持ちましょう。

少しずつ広げる工夫

  • 食べられるものの調理法を少しずつ変えてみる
  • 新しい食べ物は、無理強いせず「見るだけ」から始める
  • 栄養バランスは、食べられる範囲の中で工夫する

自分を責めなくていい

偏食は、しつけの結果ではなく特性です。気になる場合は、栄養士や医療機関に相談しながら、無理のない形でサポートしていきましょう。

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