「通信制高校に入ったけれど、やっぱり全日制に戻りたい」——そう考える生徒もいます。今回は、通信制高校から全日制高校への進路変更について、一般的な考え方を解説します。
目次
転校・編入という形での変更は可能
通信制高校から全日制高校への変更は、一般的には「転校」または「編入」という形で行われます。ただし、全日制高校側の受け入れ状況や欠員の有無、修得済みの単位の扱いなど、条件は学校によって大きく異なります。
検討する際に確認したいポイント
- 転校・編入を希望する時期に欠員があるか
- これまで修得した単位がどの程度認定されるか
- 転入試験や面接など、選考の有無
- 全日制の生活リズムに本人が対応できそうか
「戻る」ことだけが正解ではない
全日制への進路変更を検討する背景には、「みんなと同じ道に戻りたい」という気持ちがあることも多くあります。しかし、無理に環境を変えることが、必ずしも本人にとって良い結果につながるとは限りません。今の環境で得られているものと、変更によって失うものの両方を、じっくり見比べることが大切です。
まずは学校に相談を
進路変更を考え始めたら、まずは在籍している通信制高校の担任や進路指導の担当者に相談してみましょう。本人の状況を踏まえたうえで、無理のない形を一緒に考えてもらうことができます。
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