気づいたら、教室に居場所がなくなっていた。話す相手がいない日が続いて、登校そのものがつらくなってきた。いじめや人間関係のこじれをきっかけに、学校に行けなくなることは珍しいことではありません。
そして多くの人が、そのあとに「自分に原因があったのでは」と考えてしまいます。まず伝えたいのは、それはあなたのせいではない、ということです。
孤立は、相性と状況の問題として起きる
高校の教室は、同じ年齢の人が同じ空間に長時間いる、かなり特殊な環境です。数十人の中でたまたま関係がうまく噛み合わなかっただけで、居場所がなくなってしまうことがあります。
これは人間性の問題ではなく、状況の問題です。場所が変われば関係の作り方も変わりますし、同じ興味を持つ人と出会えれば自然に会話が生まれます。実際、環境を移してから人と話すのが苦ではなくなった、という人はたくさんいます。
「今まで頑張ってきたことが無駄になる」と感じるかもしれません。けれど、身につけた知識も、耐えてきた時間も、なくなりません。転入なら在籍期間も修得した単位も引き継げます。
学校を変えるという現実的な手段
通信制高校は単位制で、学年ごとの枠に縛られずに単位を積み上げていきます。転入時期を問わず受け入れる学校も多く、選考は書類審査と面接が中心です。毎日教室へ通うことが前提ではないので、人との距離を自分で調整しながら学べます。
手続きには締め切りがあるので、考え始めた段階で、転入できる時期と必要書類だけでも確認しておくと選択肢が広がります。
関わり方は、自分で決めていい
NIJIN高等学院(ニジ高)は「オンラインで青春」をコンセプトにした通信制サポート校です。オンラインが前提なので、全国どこからでも、海外からでも参加できます。
オンラインだから人と関わらない、ということではありません。日々の対話やイベントを通じて仲間と過ごす時間を大切にしていて、そのうえで、どこまで関わるかは本人のペースに任せています。画面越しから始めて、少しずつ距離を縮めていく人もいます。
今つらい気持ちを一人で抱えなくて大丈夫です。学校説明会や個別相談会で、これからの選択肢を一緒に考えましょう。
ニジ高のことを、もう少し知ってみませんか
まだ迷っている段階でも大丈夫です。資料を読むだけ、話を聞くだけでもかまいません。

