北海道で通信制高校を検討しているご家庭へ。「不登校が続いていて全日制に戻れる自信がない」「発達障害があるので手厚いサポートがほしい」「札幌市内で通いやすい学校を探している」——そんな声にお応えするため、この記事では北海道内の主要な通信制高校・サポート校を比較し、さらに近年注目されている「通信制高校+サポート校」という組み合わせ方まで、具体的にご紹介します。
札幌市内の公立・私立の通信制高校と駅周辺の拠点は、公式資料をもとに別の記事で整理しています。札幌 通信制高校もあわせてご覧ください。
北海道の通信制高校事情

北海道は日本一広い都道府県であるため、通信制高校選びも「広さ」への対応がひとつの鍵になります。道内唯一の公立通信制高校である北海道有朋高等学校は、道内32か所に協力校を設置し、函館・旭川・釧路など各地からスクーリングに通えるようにしています。札幌市中央区には私立の広域通信制高校のキャンパスも集まっており、都市部では対面サポートの選択肢も豊富です。
津軽海峡を越えて青森方面も検討している方は、青森市 通信制高校の記事で県立北斗高校などを公式で確認しています。
全国の通信制高校在籍者数は約26万人(2024年度)と年々増加しており、北海道内でも同様の傾向がみられます。まずは北海道内にどんな学校があるのか、種類ごとの違いを整理してみましょう。
北海道内の通信制高校・サポート校 比較表
北海道・札幌市周辺で選べる主な通信制高校・サポート校を、種別ごとにまとめました。学費や制度は年度・コースによって変わるため、詳細は各校または無料の個別相談会でご確認ください。
| 学校名 | 種別 | エリア・アクセス | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 北海道有朋高等学校 | 公立通信制 | 札幌市(本校)+道内32か所の協力校(函館・旭川・釧路など) | 道内唯一の公立通信制高校。約3,400名が在籍する道内最大規模で、100校以上の大学・短大・専門学校の指定校推薦を持つ。夏・冬に本校でスクーリング、普段は近隣の協力校を利用できる。 |
| N高等学校・S高等学校 札幌キャンパス | 私立広域通信制(キャンパス通学型) | 札幌市中央区南1条西1(パークタワービル2階) | ネット学習を中心に、プログラミングなどIT系教育に強み。全国に多数のキャンパスを展開。 |
| NIJIN高等学院(ニジ高) | 通信制サポート校(他の通信制高校と組み合わせて利用) | メタバース校舎(オンライン)+全国40校以上のリアル教室、東京TIBキャンパス | 発達障害・不登校に専門的な個別サポートを提供。N高等学校・ルネサンス高校・第一学院高校・さくら国際高校など複数の通信制高校と併用可能。広大な北海道でも通学負担なく利用できる。 |
北海道内の主要校をもっと詳しく
北海道有朋高等学校
1967年開校、道内唯一の公立通信制高校です。学習の柱はレポート・スクーリング・テストの3つで、年2回のテストと定められたスクーリング出席で単位を修得します。広大な北海道でスクーリングを受けやすくするため、函館中部・小樽潮陵・旭川東・北見北斗・釧路湖陵など道内32か所に協力校があり、夏・冬に札幌の本校に通うシステムです。学費の安さと、道内外100校以上への指定校推薦の実績も魅力です。
N高等学校・S高等学校 札幌キャンパス
札幌市中央区、地下鉄大通駅から近いビル内にキャンパスを構え、ネットの学習システムを軸にしながら、必要に応じてキャンパスに通うスタイルが選べます。プログラミングやeスポーツなど独自性の高いコースが充実しており、勉強以外にも打ち込みたいことがあるお子さんに向いています。
北海道ならではの通信制高校選びのポイント
- 札幌市中心部:複数校のキャンパスが集中しており、対面での面談やイベントを重視したい方に向いています。
- 函館・旭川・釧路など道内の他エリア:通学の負担を考えると、オンライン完結型のサポートや、近隣の協力校を活用できる学校を軸にした方が続けやすいケースもあります。
- 発達障害・グレーゾーンのお子さん:臨床心理士・公認心理師など専門スタッフが在籍しているか、個別支援の実績があるかを最優先で確認しましょう。
- 不登校が長期化している場合:いきなり毎日の登校を目指すのではなく、まずは「人とつながる」段階的な支援があるかを確認することが大切です。
通信制高校だけでは足りない「+サポート校」という選択
通信制高校は「高校卒業資格の取得」という点では優れた仕組みですが、学校によっては日々の学習の伴走や、居場所づくり・仲間づくりまではカバーしきれないこともあります。そこで近年注目されているのが「通信制高校×サポート校」という組み合わせ方です。
NIJIN高等学院(ニジ高)は、N高等学校・ルネサンス高校・第一学院高校・さくら国際高校など主要な通信制高校に在籍しながら併用できるオンラインサポート校です。すでに通信制高校に在籍している方はレポートなどの学習を進めつつ、ニジ高で「居場所・仲間・キャリア」の部分を補うことができます。また、全日制高校に在籍中で転校にまだ踏み切れない方でも、籍を置いたまま1ヶ月単位でニジ高を試すことが可能です。
ニジ高が北海道の高校生・保護者に選ばれる理由
ニジ高はこれまでに全国で900人が入学し、校舎は全国41校、企業・自治体との連携も100以上にのぼります。在籍者のうち250名は元不登校・発達障害の経験者です。「特性を隠すのではなく、最強の武器に変える」という理念のもと、北海道内はもちろん全国のご家庭から選ばれています。
- メタバース通学:自宅から仮想の校舎に「登校」できる仕組みで、教室に足を運ぶことへの心理的なハードルを下げます。広大な北海道でも通学の距離を気にせず利用できます。
- 専任サポート:臨床心理士・公認心理師などの専門スタッフが、学習面だけでなく生活・メンタル面にも寄り添います。
- マイプロジェクト:生徒自身が企画するプロジェクト活動。実際に修学旅行の企画やスポーツ大会の運営を担当した生徒もいます。
- ニジアカサークル:同じ興味を持つ仲間と無理のないペースでつながれる、部活動のようなオンラインの場です。
実際に、数年間不登校が続いていた生徒がメタバース通学と専任サポートを通じてクラスの司会を務めるようになったり、全日制高校に在籍しながらニジ高でスポーツ大会を企画するなど、それぞれのペースで「自分らしい青春」を歩み始めた例が数多く生まれています。
よくある質問(FAQ)
- Q. 札幌から離れた地域に住んでいても利用できますか?
- A. はい、メタバース校舎により全国どこからでも参加できます。道内のどのエリアにお住まいでも継続して利用できます。
- Q. 発達障害の診断がなくても相談できますか?
- A. 診断の有無に関わらずご相談いただけます。「学校に行きにくい」「集団が苦手」と感じている段階でもお気軽にご相談ください。
- Q. 学費はどのくらいかかりますか?
- A. 学費や利用料は、在籍する通信制高校やご利用のプランによって異なります。各種制度の活用も含め、ご家庭の状況に合わせて無料の個別相談会で詳しくご案内しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- Q. 今通っている通信制高校に在籍したままでも使えますか?
- A. はい。N高等学校・ルネサンス高校・第一学院高校・さくら国際高校など、主要な通信制高校に在籍しながらサポート校として併用いただけます(対応校の詳細はお問い合わせください)。
- Q. 全日制高校に通っていますが、転校しないと利用できませんか?
- A. 転校は不要です。全日制高校に在籍したまま、1ヶ月単位でニジ高を試すことができます。
- Q. 人と関わるのが苦手でも友達はできますか?
- A. メタバース通学やニジアカサークルなど、ご本人のペースで少しずつ人とつながれる仕組みがあります。数年間不登校だった生徒がクラスの司会を務めるようになった例もあります。
まとめ:北海道の通信制高校選びは「学校」と「サポート」の両方から

北海道は広さゆえに通学のしやすさが学校選びの大きな軸になります。北海道有朋高等学校のような道内32か所に協力校を持つ公立校、N高のような私立広域通信制、それぞれに強みがあります。
そのうえで、日々の学習の伴走や居場所づくりに不安がある場合は、NIJIN高等学院のようなサポート校を組み合わせるという選択肢もあります。まずは無料の個別相談会で、北海道にお住まいのご家庭の状況に合わせた進路の組み合わせを一緒に考えてみませんか?
読んで検討したい方は資料請求(無料)、学校生活のイメージはニジ高の一日をご覧ください。
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ニジ高のことを、もう少し知ってみませんか
まだ迷っている段階でも大丈夫です。資料を読むだけ、話を聞くだけでもかまいません。

