「願書に貼る写真、どんな服装で撮ればいいの?」「学校に行けていない期間が長くて、証明写真を撮りに行くこと自体が不安」——通信制高校の出願準備を進める中で、意外と多くの方が悩むのが「願書写真」です。この記事では、写真準備のポイントと、外出や撮影そのものが不安な場合の対処法を解説します。
願書写真の基本ルール
多くの通信制高校では、願書写真について以下のような基本ルールを設けています。学校によって細かな指定は異なるため、必ず募集要項を確認してください。
・サイズ:縦4cm×横3cm程度が一般的
・撮影時期:出願前3ヶ月以内など、比較的新しいもの
・背景:無地(白または薄い色)
・服装:制服がある場合は制服、私服の場合は華美でない服装
・表情:正面を向き、真顔または自然な表情
基本的には「本人確認ができる、清潔感のある写真」であれば問題ありません。あまり神経質になりすぎる必要はないので、まずは肩の力を抜いて臨みましょう。
服装で迷ったときの考え方
私服での撮影が指定されている場合、「どんな服を着ればいいか分からない」という声もよく聞きます。基本的には、襟付きのシャツやシンプルなトップスなど、清潔感のある落ち着いた服装を選べば問題ありません。派手な柄や露出の多い服装は避け、「面接や式典に着ていっても違和感のない服」を目安に選ぶとよいでしょう。
写真撮影・外出そのものが不安なときは
長期間の不登校や、外出そのものに強い不安を感じている場合、写真館やスピード写真機に行くこと自体が大きなハードルになることがあります。そんなときは、次のような方法も検討してみてください。
①自宅で撮影する
スマートフォンのカメラでも、白い壁を背景に、自然光の入る場所で撮影すれば、十分に願書用として使える写真を撮ることができます。多くの学校では、自宅撮影の写真でも受け付けています。
②家族に撮ってもらう
知らない人に撮影してもらうことに抵抗がある場合は、家族に協力してもらうことで、心理的な負担をかなり減らすことができます。
③人が少ない時間帯のスピード写真機を利用する
外出は可能だが、写真館の店員との対面が不安な場合は、無人のスピード写真機を、人が少ない時間帯に利用するという選択肢もあります。
④学校に事前に相談する
写真の準備自体が難しい状況にある場合、遠慮せずに志望校の窓口に相談してみてください。多くの学校が、事情に応じた柔軟な対応をしてくれます。
「小さな一歩」を後押しするNIJIN高等学院のサポート
NIJIN高等学院(ニジ高)の校長・タツロー先生は、8年間の小学校教諭経験の中で、「小さな一歩」を踏み出すことの大切さを何度も実感してきました。願書写真の準備ひとつをとっても、久しぶりに外出すること、カメラの前に立つこと自体が、大きな勇気を必要とする生徒がいることを、NIJIN高等学院のスタッフはよく理解しています。
NIJIN高等学院では、入学手続きの一つひとつについても、無理のないペースで進められるようサポートしています。全国41校+オンラインで900人以上が在籍し、そのうち250名は元不登校・発達障害の経験を持つ生徒たち。同じような不安を経験してきたスタッフだからこそ、細やかな配慮ができます。
まとめ:写真の準備は「完璧」でなくて大丈夫
願書写真は、本人確認ができる清潔感のある写真であれば十分です。外出や撮影そのものが不安な場合は、自宅撮影や家族の協力、学校への相談など、無理のない方法を選んでください。
NIJIN高等学院では、出願準備を含めた入学までの流れについて、無料の個別相談会で丁寧にご案内しています。小さな不安でも、遠慮なくご相談ください。

