通信制高校を検討している中学生と保護者の方から寄せられる不安は、驚くほど共通しています。「途中で辞めてしまうのでは」「大学に行けないのでは」「難関大は無理なのでは」。この3つです。ひとつずつ、事実にもとづいて整理していきます。
心配1:途中で辞めてしまうのでは?
通信制高校は自分のペースで学べる反面、決まった時間割で管理されないぶん、学習が止まりやすい仕組みでもあります。「気づいたらレポートがたまっていた」という状態から、そのまま離れてしまうケースは確かにあります。
ただし、これは意志の強さの問題ではありません。止まったときに気づいてもらえる仕組みがあるかどうかの問題です。進み具合を一緒に確認してくれる担当がいる学校と、教材を渡して終わりの学校とでは、続けやすさがまったく違います。学校選びの段階で「つまずいたとき、誰がどう関わってくれますか」と聞いてみてください。
心配2:大学に行けない、就職で不利になるのでは?
通信制高校を卒業すれば、全日制と同じ「高等学校卒業」の資格が得られます。卒業証書に「通信制」と書かれて進学や就職で門前払いされる、ということはありません。大学入試の受験資格も同じです。
文部科学省の調査によれば、通信制高校で学ぶ生徒は年々増え続け、いまや高校生全体の1割前後を占めるまでになりました。かつてのような「特別な選択肢」ではなくなりつつあります。実際、進学した先で「通信制出身」であることが話題にすらならなかった、という声は珍しくありません。
差がつくのは学校の種類ではなく中身
とはいえ、どの通信制高校でも同じように進学できるわけではありません。卒業に必要な最低限だけを扱う学校と、大学受験を見据えた学習まで用意している学校では、卒業時点で持っている力が変わります。ここは学校選びで直接確認すべきポイントです。
心配3:難関大学は無理なのでは?
難関大学を目指すうえで、通信制であること自体は不利になりません。むしろ、通学や行事に使われる時間を丸ごと受験勉強に回せるのは大きな強みです。
必要なのは、その時間を成果につなげる設計です。志望校から逆算した計画、記述を見てもらえる環境、伸び悩む時期に軌道修正してくれる人。この3つが揃えば、目指せる範囲は想像よりずっと広がります。
結局、決め手は「学校選び」に集約される
3つの心配は、突き詰めるとすべて同じところに行き着きます。自分に合った環境を選べているかどうかです。
NIJIN高等学院は「オンラインで青春」をコンセプトに掲げた、オンライン中心の通信制サポート校です。全国どこからでも、海外からでも同じように学び、同じように仲間とつながれること。そして一人ひとりのペースに合わせて学習を組み立てることを大切にしています。不安を抱えたままにせず、まずは直接ぶつけてみてください。
NIJIN高等学院では、オンラインでの学校説明会・個別相談を随時開催しています。「まだ迷っている」「話を聞くだけ」という段階でも大歓迎です。こちらから、お気軽にご参加ください。

