出願の準備を進めていると、意外と手が止まるのが願書に貼る写真です。「証明写真機でいいのかな」「スマホアプリで撮ったものは失礼にあたらない?」と気になって、提出直前まで迷ってしまう人もいます。
結論から言えば、募集要項の条件を満たしていれば撮影方法は問いません。ここでは、安心して準備するために押さえておきたいポイントを整理します。
まず募集要項を確認する
写真のサイズや枚数、背景の指定、提出形式は学校によって違います。一般的には縦4cm×横3cmという指定が多いのですが、独自のサイズを設けている学校もあるので、必ず募集要項で確認してください。
背景は白や薄い青、薄いグレーなど無地が基本です。柄物や風景、物が写り込んだ背景は避けましょう。枚数は、貼り間違いや他の書類での使用に備えて、指定枚数より少し多めに用意しておくと安心です。
出願がWebか書類かでも準備が変わります。Web出願ならファイル形式・容量・解像度の指定を確認し、書類出願なら印刷の鮮明さに気をつけます。自宅プリンターは用紙やインクの状態で仕上がりが変わるので、心配なら写真プリントを使うほうが確実です。
撮影方法ごとの向き・不向き
写真館で撮ると、照明や構図が整い、表情のアドバイスももらえます。データ化や軽い修正に対応してもらえることも多い一方、費用と受け取りまでの時間がかかります。
証明写真機は手軽で費用も抑えられますが、背景色の選択肢が限られることがあり、撮影後の修正もできません。納得いくまで撮り直す前提で、時間に余裕を持って行きましょう。
スマホアプリは、何度でも撮り直せるのが利点です。ただし自宅の壁を背景にすると影が出やすいので、明るい場所で正面から光が当たる位置を選んでください。美白や小顔などの加工は、本人確認に使う写真である以上、控えるのが無難です。
避けたいのはこんな写真
ピントが甘い、顔に強い影がある、帽子やマスクで顔の一部が隠れている、スナップ写真の切り抜き。こうした写真は再提出を求められることがあります。髪は目にかからないよう整え、服装は制服か襟のあるシャツなど清潔感のあるものを選びましょう。表情は、無理に笑う必要はありませんが、口角が少し上がるくらいが自然です。
この写真は学生証など入学後も使われることが多い一枚です。完璧である必要はなく、あなたらしさが伝わるものを選んでください。
NIJIN高等学院(ニジ高)は「オンラインで青春」をコンセプトにした通信制サポート校で、全国・海外から生徒が参加しています。出願の手順や書類の準備でわからないことがあれば、学校説明会や個別相談会でお気軽にご質問ください。
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