「自分がダメだから学校に行けない」「みんなに迷惑をかけている」——不登校の高校生の多くが、自分自身を強く責める思考のクセを抱えています。今回は、その思考パターンとの向き合い方を紹介します。
目次
自分を責めてしまう理由
不登校という状態を「自分の意志の弱さ」だと誤解してしまうことで、必要以上に自分を責めてしまう生徒は少なくありません。しかし、不登校の背景には様々な要因が複雑に絡み合っており、決して本人だけの責任ではありません。
自分を責める思考の特徴
- 「〜しなければならない」という思い込みが強い
- できなかったことばかりに目が向く
- 他人と比較して自分を過小評価してしまう
思考のクセを手放すためのヒント
- 「今日できたこと」を意識的に見つけて言葉にする
- 「〜すべき」を「〜できたらいいな」に置き換えてみる
- 自分に対して、友人にかけるような優しい言葉をかけてみる
- つらい気持ちを一人で抱え込まず、誰かに話してみる
自分を責めなくていい環境で過ごす
周囲から否定されず、ありのままの自分を受け止めてもらえる環境は、自己否定の思考を和らげるうえで大きな役割を果たします。通信制高校のように、無理のないペースで学べる場所は、自分を責める気持ちから少しずつ距離を置いていく助けになります。
ニジ高のことを、もう少し知ってみませんか
まだ迷っている段階でも大丈夫です。資料を読むだけ、話を聞くだけでもかまいません。

