夏休み明けに高校を転校するには?手続き・時期・単位の引き継ぎ方

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夏休み明けの転校、実は9月が狙い目

「夏休み明けに転校したい」と考えている高校生・保護者の方に、まず伝えたいことがあります。9月は通信制高校の転入者が最も多い時期であり、受け入れ態勢が最も整っているタイミングでもあります。「もう少し今の学校で頑張ってから」と先延ばしにするより、早めに動く方が選択肢が広がります。

高校の転校とは?「転籍」と「転入」の違い

高校の「転校」には大きく2つのパターンがあります。同じ全日制高校間での転籍と、通信制高校への転入です。発達障害・不登校・生活リズムの乱れが理由の場合、通信制高校への転入が最も多く選ばれる選択肢です。

通信制高校への転入手続きの流れ

Step 1:転入先の通信制高校を選ぶ

オープンキャンパスや個別相談会に参加し、学校の雰囲気・サポート体制・学費を確認します。発達障害や不登校への対応実績も確認しましょう。

Step 2:在籍高校に転出の意向を伝える

転入先が決まってから、在籍校に転籍の旨を伝えます。先に今の高校を辞めてしまうと「中途退学」になるため、必ず転入先を先に確保することが重要です。

Step 3:必要書類を取得する

在籍校から「在学証明書」「成績証明書(単位修得証明書)」「転学同意書」などを取得します。これらの書類を転入先に提出します。

Step 4:転入先での入学手続き

書類審査・面接(学校による)を経て入学手続きを完了します。9月入学を希望する場合、7〜8月中に手続きを開始することをおすすめします。

単位の引き継ぎについて

これまでに取得した単位は、通信制高校に転入しても引き継ぐことができます。ただし、転入するタイミング(学年・学期)によって引き継げる単位数は異なります。1学期分まで単位を取得していれば、それを活かして通信制高校で卒業を目指せます。

NIJIN高等学院の転入相談

NIJIN高等学院では、転入を検討している高校生・保護者向けの個別相談会を随時開催しています。「まだ決めていないが話を聞きたい」という段階でも構いません。


参考文献・出典

  • 文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(2024年)文部科学省PDF
  • 文部科学省「通信制高等学校の現状について」文部科学省
  • 厚生労働省「発達障害の理解のために」厚生労働省
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