高校受験の学校選びを進めていると「偏差値」という言葉を何度も目にします。模試の結果に一喜一憂したり、志望校の偏差値と自分の偏差値を比べて不安になったりすることもあるかもしれません。でも、偏差値が実際に何を表しているのか、案外きちんと理解しないまま使っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、偏差値の基本的な意味をおさらいしたうえで、偏差値だけに頼らない進路選びのポイントをご紹介します。
偏差値とは何を表しているのか
偏差値とは、テストを受けた集団の中で自分の成績がどのあたりに位置しているかを示す数値です。平均点を偏差値50として、そこからどれだけ上か下かを表します。偏差値60なら平均よりかなり上、偏差値40なら平均より下、というイメージです。
ただし、同じ点数でも受験者集団のレベルや模試の規模によって偏差値は変わります。塾や模試によって出てくる数字が違うのは、このためです。偏差値は「絶対的な学力の証明書」ではなく、「その集団の中での位置」を表す相対的な指標にすぎません。
偏差値だけで学校を選ぶと起きやすいこと
偏差値は志望校を絞り込む目安として役立ちますが、それだけで学校を決めてしまうと、入学後に「思っていた雰囲気と違った」というギャップを感じることがあります。校風、通学のしやすさ、部活動や興味のある活動、卒業後の進路実績、学費——こうした要素も、実際に毎日通う場所を選ぶうえでは偏差値と同じくらい大切です。
「偏差値にとらわれない」進路として、通信制高校という選択肢
NIJIN高等学院は、偏差値による選抜を前提としない通信制サポート校です。学力の物差しではなく、「どんな高校生活を送りたいか」を軸に選べる進路として、多くの生徒に選ばれています。
オンラインを中心に、地方や海外からでも通えるのが特徴で、全日制の学校生活にうまく馴染めなかった生徒、自分のペースで学びたい生徒、勉強と好きなことを両立したい生徒など、さまざまな背景を持つ生徒が在籍しています。「偏差値で測られること」に疲れてしまったなら、一度こうした選択肢も検討してみてください。
まとめ
偏差値は進路選びの参考になる指標のひとつですが、それがすべてではありません。高校生活で大切なのは、自分がどんな環境でのびのびと力を発揮できるかです。NIJIN高等学院では、学校説明会や個別相談を通じて、一人ひとりに合った学び方を一緒に考えています。気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
