大学受験に強い通信制高校を見分ける4つのチェックポイント

「大学進学に強い通信制高校を探しています」。こうしたご相談は年々増えています。ただ、パンフレットには合格実績が並び、どの学校も「進学サポート充実」と書いてある。これでは比べようがありません。この記事では、資料の見た目に惑わされずに実力を見分けるための、4つのチェックポイントを紹介します。

目次

ポイント1:合格実績を「分母」とセットで見る

合格実績は最も目に入りやすい情報ですが、そのままでは判断材料になりません。確認したいのは、その実績が何人中の何人なのか、そして延べ人数か実人数かです。一人が複数学部に合格すればその数だけ実績として数えられます。

もう一歩踏み込むなら、「入学時にどのくらいの学力だった生徒が、どこに進んだか」を聞いてみてください。もともと学力の高い生徒が集まっているのか、入学後に伸びているのか。ここが分かると、自分に当てはめて考えられるようになります。

ポイント2:受験対策が校内で完結するか

通信制高校の学習は、本来「高校卒業に必要な単位を取ること」が目的です。大学受験に必要な学力とは別物なので、受験対策が別立てで用意されているかを確認する必要があります。

もし用意されていなければ、塾や予備校を併用することになります。それ自体は悪い選択ではありませんが、高校の学習と塾の学習を自分で両立させる負担と、費用が二重にかかることは計算に入れておきましょう。「進学コースがある」と書かれていても、中身が映像教材の提供だけというケースもあります。

ポイント3:誰が、どのくらいの頻度で見てくれるか

これが、いちばん差が出るところです。受験勉強は計画が必ずずれます。ずれたときに気づき、組み直してくれる相手がいるかどうかで結果は大きく変わります。

説明会では「サポートは手厚いですか」ではなく、「誰が、どのくらいの頻度で、何を見てくれますか」と具体的に聞いてください。答えが即座に返ってくる学校は、その体制が実際に動いています。

ポイント4:住んでいる場所に左右されないか

地方に住んでいると、通える範囲の選択肢がそもそも限られます。近くにある学校の中から選ぼうとすると、条件を諦めることになりがちです。

ここで検討したいのが、オンラインで完結する学び方です。授業も相談も進路指導もオンラインで受けられるなら、住んでいる場所は制約になりません。地方でも、海外でも、同じ環境にアクセスできます。

NIJIN高等学院の考え方

NIJIN高等学院は「オンラインで青春」をコンセプトにした、オンライン中心の通信制サポート校です。学びは一人ひとりのペースに合わせて設計し、進路の相談も距離に関係なく受けられます。同時に、オンラインでも仲間とつながり、行事や活動を通じて高校生活そのものを楽しめる場をつくっています。

大学受験は学力だけの勝負ではなく、環境の勝負でもあります。4つのポイントを手元のメモに書き写して、気になる学校に直接ぶつけてみてください。

NIJIN高等学院では、オンラインでの学校説明会・個別相談を随時開催しています。「まだ迷っている」「話を聞くだけ」という段階でも大歓迎です。こちらから、お気軽にご参加ください。

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