頑張って入った学校なのに、毎日がつらい。まわりも必死にやっているから、自分だけ弱音を吐くわけにはいかない。そう思って、一人で抱え込んでいる人は少なくありません。
進学校のしんどさは、外から見えにくいのが厄介なところです。成績が保てているうちは「大丈夫そう」と思われますし、本人も「甘えかもしれない」と言い出せなくなります。
つらさの正体は「量」だけではない
課題の多さや競争そのものよりも、止まることが許されない感覚のほうが消耗を生むことがあります。少し休むと取り返しがつかない気がして、疲れていても走り続けてしまう。この状態が続くと、勉強そのものへの意欲まで削られていきます。
そして、周囲が同じように頑張っているほど、相談のハードルが上がります。「みんなやっているのだから」という言葉が、自分を追い込む材料になってしまうのです。
ここで知っておいてほしいのは、合わない環境で消耗することと、学力や意欲が足りないことは別だということです。走るのをやめたいのではなく、走り方を変えたいだけ、という場合が多くあります。
転校は「あきらめる」ことではない
環境を変える選択は、目標を下げることとイコールではありません。通信制高校は単位制で、学習の時間配分を自分で組み立てられます。学校に拘束される時間が減るぶん、体調を整えながら受験勉強に集中する、という進め方も可能です。
実際、進学の目標を持ったまま通信制へ移る人もいます。大切なのは、今の自分が力を出せる形を選び直すことです。
一方で、勢いだけで決めるのは避けたいところです。転入の時期や単位の引き継ぎには締め切りがあり、学校によって条件も違います。まずは情報を集める段階から始めてください。決断はその後で構いません。
一人で決めなくて大丈夫です
しんどさを言葉にするのは、それ自体が難しい作業です。誰かに話すことで、自分が何に疲れているのかがはっきりすることもあります。担任の先生でも、保護者の方でも、学校外の相談先でも構いません。
NIJIN高等学院(ニジ高)は「オンラインで青春」をコンセプトにした通信制サポート校です。オンラインを前提にしているので、住んでいる場所に関係なく参加でき、学習のペースは一人ひとりに合わせて組み立てます。オンラインでも、仲間と関わる時間やイベントを大事にしています。
転校するかどうかがまだ決まっていない段階でも構いません。学校説明会や個別相談会で、今の状況を一緒に整理するところから始めましょう。
ニジ高のことを、もう少し知ってみませんか
まだ迷っている段階でも大丈夫です。資料を読むだけ、話を聞くだけでもかまいません。

