「全日制か通信制か」—— 中3が迷う理由
高校選びで「全日制か通信制か」の選択は、多くの中3生・保護者が最初に直面する壁です。「周りはみんな全日制を選ぶ」「通信制は最後の手段」というイメージを持っている方も多いですが、これは古い固定観念です。通信制高校の在籍者数は過去10年で約2倍に増えており、積極的に選ぶ生徒が増えています。
全日制高校が向いているケース
毎日の通学が心身的に苦痛ではない、集団の授業についていくことができる、部活・行事・友人関係など全日制のコミュニティを楽しめる、規則正しいスケジュールが自分のリズムに合っている——これらに当てはまるなら、全日制高校は選択肢として十分機能します。
通信制高校が向いているケース
毎日の通学が体力・精神的に難しい、中学で不登校・保健室登校の経験がある、発達障害やグレーゾーンの特性がある(ADHD・ASD・LD)、自分のペースで学習したい、やりたいことがあって学校以外の時間を確保したい——このいずれかに当てはまるなら、通信制高校が適している可能性が高いです。
「全日制に入ったが途中で通信制に移る」は珍しくない
毎年多くの高校生が、全日制から通信制へ転入しています。「全日制を選んだが合わなかった」という場合、転入という選択肢があります。ただし、転入には精神的・物理的なコストがかかります。最初から自分に合った環境を選ぶ方が、結果的に子どもへの負担が少なくなります。
判断のポイントは「3年間続けられるか」
最も重要な判断基準は、「入学できるか」ではなく「3年間続けられるか」です。お子さんが「ここなら3年間安心して通える」と感じるかどうかを、見学・体験を通じて確かめましょう。
NIJIN高等学院では、個別相談会のほか、メタバースオープンキャンパスで在校生の生の声を聞くことができます。
🎓 ニジ高メタバースオープンキャンパス 開催!
日時:2026年8月21日(金)19:00〜20:00
場所:NIJIN City(メタバース空間)※全国どこからでも参加OK
対象:中学生・高校生(進学・転校を検討している方歓迎)
参加費:無料
在校生が主催。スライド・ワークシートで学校生活を紹介し、「マイプロ(探究学習)」体験も。
参考文献・出典
- 文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(2024年)文部科学省PDF
- 文部科学省「通信制高等学校の現状について」文部科学省
- 厚生労働省「発達障害の理解のために」厚生労働省
所要時間:約30分 / オンライン対応可 / 完全無料

