「中学で不登校になってしまった。高校はどうすればいいの?」──不登校の中学生を持つ保護者の方から、この切実な問いをよくいただきます。中学で不登校になっても、高校への進学は十分に可能です。むしろ、高校進学を機に環境を変えることで、気持ちがリセットされ、新しいスタートを切れる生徒がたくさんいます。本記事では、不登校の中学生が高校進学する際の選択肢・通信制高校を選ぶべき理由・受験のポイントを詳しく解説します。
中学不登校でも高校進学できる?まず知っておきたいこと
結論から言えば、中学で不登校でも高校への進学は可能です。
文部科学省の調査では令和4年度の中学生不登校者数は約19万人にのぼっており、こうした状況を受け、不登校経験者の受け入れ体制を整えた高校も増えています。大切なのは「どの高校を選ぶか」です。お子様の状態に合った環境を選ぶことが、長期的な回復と成長につながります。
不登校の中学生が選べる高校の選択肢4つ
① 通信制高校(最もおすすめ)
不登校経験のある中学生には、通信制高校が最もおすすめです。登校日数が少なく自宅学習が中心のため、「学校が怖い」「集団が苦手」という状態でも無理なく高卒資格を取得できます。全日制と同等の高卒資格が取得でき、大学・専門学校への進学・就職にも対応しています。
② 通信制高校+サポート校
通信制高校に在籍しながらサポート校を利用することで、学習サポート・生活支援・進路相談など、より手厚い支援が受けられます。「一人では学習管理が難しい」「寄り添ってくれる大人がいる環境がほしい」というお子様に特に向いています。
③ 定時制高校
夕方〜夜間に授業が行われる定時制高校は、少人数・多様な年齢の仲間がいる環境で学べます。「ある程度通学できる状態になってきた」という段階の生徒に向いています。毎日通学が必要なため通信制ほど柔軟ではありません。
④ 全日制高校(配慮入試を活用)
全日制高校の中にも、不登校経験者向けの入試枠(内申点不問・作文+面接のみ)を設けている学校があります。ただし毎日の通学が続けられるかどうかを慎重に見極める必要があります。
不登校の中学生が通信制高校を選ぶべき5つの理由
① 入試ハードルが低い
多くの通信制高校では、学力試験なしで作文・面接のみで入学できます。中学の内申点が低くても問題ない学校が多く、「勉強が遅れている」という状態でも入学しやすいのが特徴です。
② 登校頻度を自分で選べる
週1日から週5日まで、自分の状態に合わせて登校頻度を選べる学校が多くあります。「最初は週1日、慣れてきたら増やす」という段階的な通学も可能です。
③ 同じ経験を持つ仲間がいる
通信制高校には不登校・発達障害・うつなど、さまざまな事情を持つ生徒が集まっています。「自分だけじゃなかった」という安心感と、共通の経験を持つ仲間との出会いが、気持ちの回復につながることがあります。
④ 中学の学習遅れを取り戻せる
不登校期間に学習が遅れていても、個別指導で中学内容からフォローしてくれるサポート校があります。「勉強についていけるか心配」という方も安心して入学できます。
⑤ 卒業後の進路が広い
通信制高校の高卒資格は全日制と同等です。大学・専門学校・就職いずれにも対応でき、「通信制卒だから不利」ということはありません。
高校選びで保護者が大切にすべきこと
高校進学において最も重要なのは、お子様本人が「ここなら行けそう」と感じる学校を選ぶことです。複数の学校を体験入学・オープンキャンパスで見学し、本人の直感と意思を最優先した選択をしましょう。また、中学不登校の根本原因(不安障害・発達障害など)が未解決な場合は、医療機関・カウンセリングも並行して検討することをおすすめします。
NIJIN高等学院(ニジ高)が中学不登校の生徒に選ばれる理由
NIJIN高等学院(ニジ高)は、中学で不登校を経験した生徒が安心して新しいスタートを切れる通信制サポート校です。
ニジ高が行うのは「支援」ではなく、「生徒のキャリアを見据えた伴走」です。
「学校が怖い」「集団が無理」という状態から、一人ひとりのペースに寄り添いながら高校卒業と自分らしい未来を一緒に目指します。
- 週1回〜の通いやすいスクーリング(オンライン受講も対応)
- 少人数制で安心できる居場所としての環境づくり
- 中学内容のフォローから高校学習まで個別サポート
- 不登校・発達障害・HSPなど多様な生徒が在籍し共感できる仲間がいる
- 入学前の個別相談で本人・保護者の不安を丁寧に解消
まずは無料個別相談会へ
「中学不登校ですが入れますか?」「うちの子の状態で通えますか?」
──どんな質問でも構いません。ニジ高では無料個別相談会を随時開催しており、保護者だけのご参加も大歓迎です。

