松江市 通信制高校|本校は宍道・淞南の2校。市内14拠点とサポート校【2026】

松江市で通信制高校を探すと、島根県全体の一覧や、出雲・米子のキャンパスが混ざったページが並び、「松江市の中には、結局どこがあるのか」が見えにくくなっています。この記事は、松江市に住んでいる人、松江駅・学園・菅田・宍道の近くで学校を探している人のためのものです。

結論から書きます。松江市内に本校がある通信制高校は、県立宍道高校(宍道町)と立正大学淞南高校(大庭町)の2校です。そのほかに、県外などに本校がある通信制高校の拠点が14か所あり、そのうち12か所はスクーリング(面接指導)まで受けられる施設でした。島根県の拠点の半分以上が松江市に集まっていて、県内では選びやすい街です。一方で、公立の通信制は宍道町の1校だけなので、市の東側から通う場合は時間の見積もりが大事になります。

この記事は、文部科学省の通信制高等学校情報発信サイトの掲載データ、島根県教育委員会・島根県・松江市の公式ページ、各校の公式サイトと募集要項を2026年9月27日に開いて確認した内容でできています。まとめサイトの学校リストは使っていません。公式で確認できなかったことは、確認できなかったとそのまま書いています。県全体の見取り図(浜田高校や県西部の通い方)は島根 通信制高校の記事にまとめてあり、この記事は「松江市の中から通う」ことに絞っています。

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目次

結論:松江市の通信制高校の早見

  • 松江市内に本校がある通信制高校は2校。県立宍道高校(宍道町・島根県内に住むか働く人が対象)と、私立の立正大学淞南高校(大庭町・広域通信制)です。
  • 本校のほかに、市内の拠点は14か所。文部科学省の掲載データで、届け出はのべ18件、建物でまとめると14か所です。
  • 14か所のうち、スクーリングまで受けられるのは12か所。松江駅前の松江テルサ、島根大学、学園・菅田・白潟本町・宍道町などの施設です。学習の支援だけの施設は2か所でした。
  • 県立の通信制の授業料は1単位330円(年30単位まで)。島根県の就学支援金の支給額も同じ1単位330円なので、条件を満たせば授業料は相殺されます。入学金500円・検定料800円・教科書代などは別にかかります。
  • 毎日通えるなら、宍道高校の定時制(午前部・午後部・夜間部の3部制)と、古志原の松江工業高校の定時制もあります。
  • 私立の通信制は就学支援金が年33万7,200円まで(2026年度から所得制限なし)。サポート校の費用には使えません。島根県の私立の授業料減免は、通信制課程を対象から外しています。
  • 家から出にくい時期は、オンライン中心のサポート校(NIJIN高等学院など)で、提携する通信制高校の卒業をめざす方法もあります。
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松江市内の本校は、県立宍道高校と立正大学淞南高校の2校です

文部科学省の掲載データで、島根県内に本校がある通信制課程は4校です。そのうち2校が松江市にあり、残る2校は浜田市の県立浜田高校と益田市の明誠高校です。松江市の2校は、公立か私立か、誰が入れるかが大きく違います。

項目 県立宍道高校(通信制課程) 立正大学淞南高校(単位制通信課程)
所在地 松江市宍道町宍道1586 松江市大庭町1794-2
行き方(公式) JR宍道駅から約1km、徒歩12分(募集要項では徒歩15分) 松江駅のバスターミナルから八雲行きで約20分「風土記の丘入り口」下車、徒歩10分
区分・入れる人 公立・狭域。島根県内に住所がある人、勤務地が県内にある人など 私立・広域。募集地域は島根・鳥取・広島・岡山・山口、関東・関西の一部、愛知・岐阜・沖縄
定員/在籍(文科省データ) 1,200人/1,417人 240人/20人

出典:宍道高校「アクセス」、同校 令和8年度 後期入学募集要項、立正大学淞南高校「アクセス」・「入試情報(通信制)」、文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト(2026年9月27日確認)

宍道高校は在籍が1,400人を超える、県内でいちばん大きな通信制です。松江市の中心部からはJR山陰本線で西へ向かい、宍道駅から歩きます。立正大学淞南高校は全日制と同じ敷地にある通信制で、在籍は20人(文部科学省のデータ)と小さな課程です。どちらも松江市内ですが、宍道町と大庭町は市の西と南で、松江駅からの向かい方が違います。

なお、島根県から出願できる通信制高校は、文部科学省の「通信教育を行う区域」で数えると93校(公立2・私立77・株式会社立14)あります。公立の2校(宍道・浜田)は県内に住むか働くことが条件で、隣の鳥取県の公立(米子白鳳高校など)は通信教育を行う区域が鳥取県だけなので、松江から出願する先にはなりません。広域と狭域の違いは広域通信制高校とはの記事で説明しています。

文部科学省のデータで数えると、松江市内の拠点は14か所。スクーリングができるのは12か所です

通信制高校には、卒業資格を出す「本校」と、本校の外に置かれる拠点があります。拠点は国の制度で「通信教育連携協力施設」と呼ばれ、各校の「キャンパス」「学習センター」や、専門学校・公民館などの会場がここに入ります。種類は2つで、スクーリングや試験まで受けられる「面接指導等実施施設」と、日々の学習を支える「学習等支援施設」に分かれます。文部科学省の掲載データ(全国349校)から、所在地が松江市のものを数えました。

数え方 松江市内 意味
本校 2校 宍道高校(宍道町)・立正大学淞南高校(大庭町)
拠点の届け出の件数 のべ18件 学校ごとの届け出の数
拠点の所在地(建物)の数 14か所 本校を除いた数。同じ建物への2件の届け出が4組ありました
うちスクーリングができる施設 12か所 面接指導等実施施設の届け出がある建物
うち学習の支援だけの施設 2か所 スクーリングはできない施設

出典:文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト(掲載データを2026年9月27日に取得し、所在地で集計。住所の全角・半角と丁目・番地の書き方をそろえ、階やビル名を除いて番地まで比べました)

本校2校を含めると、松江市内で通信制高校に関わる場所は16か所です。島根県内の拠点は、同じ数え方で25か所あり、その半分を超える14か所が松江市に集まっています。県の記事で「松江市14か所(うちスクーリングができる施設12か所)」と書いているのも、本校を除いたこの記事と同じ数え方です。

1つ注意があります。同じ建物の中に、ある高校のスクーリング会場と、別の高校の学習センターが同居している例があります。たとえば菅田町のアイウォーク菅田ビルは、精華学園高校にとってはスクーリングの会場ですが、第一学院高校にとっては学習の支援の場です。「スクーリングができる施設」かどうかは、在籍する高校ごとに違うと考えてください。

夕暮れの湖のほとりの石積みに、母親と高校生の息子が並んで座り、小さな島を眺めながら話している後ろ姿
同じ建物でも、在籍する高校によってスクーリングができるかどうかが変わります。親子で1つずつ確かめていきましょう。

松江市内の14か所を、公式サイトで1つずつ確かめました

文部科学省のデータに載っている14か所について、学校や施設の公式サイトを開いて確認しました。種別はデータの届け出のとおりです。

施設(公式の名称) 所在地 届け出ている通信制高校 種別
松江テルサ(鹿島朝日高校 連携 松江キャンパスも同じ建物) 朝日町478-18 鹿島朝日高校 スクーリング可(キャンパスは学習支援)
トライ式高等学院 松江キャンパス(松江センタービル1F) 朝日町498 鹿島学園高校・鹿島朝日高校 学習支援
坪内総合ビジネスカレッジ 東朝日町 明誠高校(益田市) スクーリング可
島根県労働者福祉協議会(ろうかん) 御手船場町557-7 鹿島朝日高校 スクーリング可
明誠高校 松江SHIP 大正町442-6 明誠高校 学習支援
未来高校 島根学習センター事務所(アスキ高等学院) 白潟本町42 未来高校(愛媛県) スクーリング可
松江市市民活動センター(スティックビル) 白潟本町43 未来高校 スクーリング可
白潟公民館 灘町1-57 未来高校 スクーリング可
島根大学 松江キャンパス 西川津町1060 鹿島学園高校・鹿島朝日高校 スクーリング可
さくら国際高校 島大前キャンパス 学園2丁目13-10 さくら国際高校 スクーリング可
個別指導塾の教室(学園1丁目) 学園1丁目 広域通信制高校 スクーリング可
精華学園高校 島根校/サクラ高等学院(第一学院高校 島根松江キャンパス) 菅田町180 アイウォーク菅田ビル2F 精華学園高校・第一学院高校 精華はスクーリング可・第一学院は学習支援
開星高校 西津田9丁目11-1 クラーク記念国際高校 スクーリング可
松陰高校 島根松江学習センター 宍道町宍道1178-4 松陰高校(山口県) スクーリング可

出典:文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト、松江観光協会「松江テルサ」、鹿島朝日高校「連携 松江キャンパス」、トライ式高等学院「松江キャンパス」、明誠高校 SHIP、未来高校「学習センター」、さくら国際高校「島大前キャンパス」、精華学園高校 島根校、第一学院高校「島根松江キャンパス」、松陰高校「島根県にある学習センター」(2026年9月27日確認)

松江駅の周りでは、松江テルサが「JR松江駅北口から徒歩1分」、鹿島朝日高校の連携 松江キャンパス(松江テルサの中)が「JR松江駅徒歩1分」、トライ式高等学院の松江キャンパスが「JR山陰本線 松江駅から徒歩3分」と、それぞれの公式ページに書かれています。トライ式の住所は、文部科学省のデータで「朝日町498」と「東朝日町498」の2通りに登録されていますが、どちらも松江センタービル1Fで、公式の住所は朝日町498なので1か所と数えました。坪内総合ビジネスカレッジは明誠高校のスクーリング会場で、データでは東朝日町75-12、学校の公式では東朝日町74と書かれています。

白潟本町・灘町の3か所は、どれも愛媛県の未来高校の届け出です。事務所はアスキ高等学院(白潟本町42)で、スクーリングの会場として松江市市民活動センターと白潟公民館も届け出られています。学園・西川津には島根大学と、さくら国際高校の島大前キャンパス(「島根大学前」バス停から徒歩2分、松江駅からバス等で15分と公式に記載)があります。島根大学は大学のキャンパスを会場として使う届け出で、ふだん高校生が通う教室ではありません。

菅田町の精華学園高校 島根校は、2026年7月31日の公式のお知らせで、各学年の定員を20名とし、現在の高校1〜3年生は定員に達したため募集を終えていると案内していました。来年度の高校1年生(今の中学3年生)は定員20名で個別見学を受け付けています。まとめサイトで見つけた教室も、見学の前にその学校の公式サイトで、今の募集の状況を確かめてください。

松江駅前・白潟・学園・菅田・宍道。住んでいる地区で、近い場所が変わります

松江市は、松江駅のまわりから、宍道湖の南岸を西へ宍道町まで、北は島根町・鹿島町、東は美保関町・東出雲町まで広がる大きな市です。同じ松江市でも、住んでいる地区によって「近い場所」はかなり違います。各校・施設の公式アクセスと文部科学省のデータをもとに、地区ごとに整理しました。

地区 近い場所(公式の表記) 種別
松江駅の周り(朝日町・東朝日町) 松江テルサと鹿島朝日の連携キャンパス(駅徒歩1分)、トライ式 松江キャンパス(徒歩3分)、坪内総合ビジネスカレッジ スクーリング会場と学習支援が集まる
大橋川の南(白潟本町・灘町・御手船場町・大正町) 未来高校の3か所(うち松江市市民活動センターはスティックビル。松江駅から徒歩12分と市の案内)、ろうかん、明誠 松江SHIP スクーリング会場が中心
学園・西川津(島根大学の周り) 島根大学、さくら国際 島大前キャンパス(島根大学前バス停から徒歩2分)、個別指導塾の教室 スクーリング会場
菅田町 精華学園 島根校とサクラ高等学院(アイウォーク菅田ビル) 精華はスクーリング会場・第一学院は学習支援
西津田 開星高校(クラーク記念国際高校のスクーリング会場) スクーリング会場
宍道町(JR宍道駅) 県立宍道高校(駅から徒歩12分)、松陰高校 島根松江学習センター 本校とスクーリング会場
大庭町(八雲方面) 立正大学淞南高校(バスで約20分+徒歩10分) 本校
美保関・八束・島根・鹿島・八雲・玉湯・東出雲 文部科学省のデータで、拠点の届け出はありませんでした 中心部か宍道へ出る

出典:各校・施設の公式アクセス、松江市「松江市青少年支援センターとは」、文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト(2026年9月27日確認)

表からわかるのは、私立の広域通信制のスクーリング会場の多くは松江駅から島根大学までの中心部に集まり、公立の本校は西の宍道町にあるということです(宍道町には私立の松陰高校のスクーリング会場も1か所あります)。東出雲や美保関から県立宍道高校へ通う場合は、松江駅を通って宍道まで出ることになります。学校を比べるときは、住所の市名ではなく家から会場まで何分で着くかで並べ直してみてください。

松江市内にある通信制高校の拠点は、本校2校(宍道高校・立正大学淞南高校)を除いて届け出のべ18件・建物で14か所で、そのうち12か所が面接指導等実施施設(スクーリングの会場)、2か所が学習等支援施設であることを示す図
出典:文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト 掲載データより集計(2026年9月27日)

県立宍道高校の通信制は、週3日のスクーリングから必要な回数だけ出る学び方です

「まずは公立から」と考える方も多いと思います。松江市から通える県立の通信制は宍道高校です(県西部の浜田高校も県内のどこからでも出願できますが、松江からは遠くなります)。宍道高校の公式サイトと募集要項の内容を、松江から通う目線で整理しました。

項目 県立宍道高校 通信制課程(公式の記載)
スクーリング 週3日(月・木・日)。受講する講座のスクーリングのうち、自分に必要な回数に出る
レポート・試験 レポートは講座ごとに半期1〜6回。試験は前期・後期に各1回
在籍できる期間 10年間。74単位以上の修得で、3年での卒業もできる
入学の時期 前期(4月)と後期(10月)。令和8年度の後期は出願8月20日〜9月2日、面接9月11日
選抜 面接(保護者同伴)と書類選考。入学定員142名(令和8年度後期)・学区は全県
入口 入学案内(願書を含む)は学校説明会に参加したときに渡される

出典:宍道高校「通信制」、「入試情報(通信制)」、同校 令和8年度 入学案内(後期入学募集要項)(2026年9月27日確認)

令和9年(2027年)4月入学に向けた通信制の学校説明会(後半)は、12月18日・1月8日・1月15日・2月4日・3月5日・3月11日の6回です。受付は13時15分から、説明会は13時30分から14時45分で、全体説明とレポート作成のミニ体験があり、希望すれば施設見学と質疑応答もできます。申し込みは在籍している学校を通じて(中学校や高校からGoogleフォームで)、各回の3日前までです。中退・既卒などで今どこにも籍がない人は、学校の説明会担当(0852-66-7577)へ直接電話で申し込めます。保護者もなるべく一緒に参加するよう案内されています。

転入・編入の場合は、卒業までに前の学校を含めて3年以上の在学に加えて、宍道高校の通信制で10単位以上を履修し、最低1年以上在籍することが必要と募集要項に書かれています(2年生まで他校で終えて後期に入学しても、半年では卒業できません)。スクーリングの1日は1限9時10分から6限16時05分までで、合間は学校の外で過ごしても、校内の自習場所で過ごしてもよいとされています。食堂や購買はありません。公式サイトには、特別支援教育や、日本語を母語としない生徒への支援のページもあります。

出典:宍道高校「学校説明会(後半)について」(2026年9月27日確認)。今の高校から移る時期の考え方は通信制高校 転入 編入の記事に、全国の公立の通信制は公立 通信制高校の記事にまとめています。

県立の通信制の授業料は1単位330円。入学金500円と教科書代などが別にかかります

島根県立高校の授業料と就学支援金の額は、島根県教育委員会(学校企画課)のページに表で載っています。通信制は授業料が1単位あたり330円で、就学支援金の支給額も1単位あたり330円(通算74単位・年間30単位まで)です。つまり、条件を満たせば授業料は就学支援金と相殺されます。国の就学支援金の公立通信制の上限(1単位336円)とは別に、島根県の授業料と支給額は330円です。

費用(島根県立) 通信制(宍道高校) 定時制・単位制(宍道高校の定時制)
授業料 1単位330円 1単位1,620円
就学支援金の支給額 1単位330円(通算74単位・年間30単位まで) 1単位1,620円(同)
就学支援金の支給期間 48か月 48か月
入学時など(宍道高校 通信制の募集要項) 入学検定料800円・入学金500円・教科書と学習書12,000〜20,000円程度・FTA会費や生徒会費など6,000円程度 定時制の入学案内で確かめる

出典:島根県教育委員会 学校企画課「県立高等学校等就学支援金制度」、宍道高校 令和8年度 入学案内(後期入学募集要項)(2026年9月27日確認)

就学支援金は、以前ほかの高校に通っていた期間も含めて、通算48か月(定時制・通信制)以内であることが条件です。全日制の高校から転入する場合は、全日制に在学した月数を4/3倍(端数切り捨て)にして48か月から差し引きます(例:全日制に20か月在学した場合は、48−20×4/3で通信制では22か月分。文部科学省 就学支援金Q&A)。宍道高校の募集要項には、令和8年度の例として島根県育英会の奨学資金(自宅通学 月18,000円・自宅外通学 月23,000円)と、定時制課程等修学奨励資金(定時制・通信制とも月14,000円)が挙げられています。条件は学校の奨学金担当に確かめてください。

毎日通えるなら、宍道高校の定時制(3部制)と松江工業高校の定時制も候補です

通信制だけが道ではありません。宍道高校は自らを「学習時間選択制高校」と呼び、同じ学校の中で単位制の定時制と通信制を選べる形になっています。定時制は、午前部・午後部・夜間部の3つの時間帯のいずれかに所属し、月曜から金曜まで毎日登校します。

項目 宍道高校 定時制(公式の記載) 宍道高校 通信制(公式の記載)
学校へ行く日 月〜金の毎日(所属する部の時間帯) 週3日(月・木・日)のうち必要な回数
時間帯 午前部9時10分〜・午後部13時15分〜・夜間部17時35分〜。1コマ90分で半日2コマが基本 9時10分〜16時05分の時程
卒業までの年数 所属の部で4年。ほかの部の授業も受ければ3年で卒業できる 3年で卒業できる。在籍は10年まで
授業の形 20人程度の少人数。制服はなく服装は自由 自宅での自学自習が基本。レポートとスクーリング

出典:宍道高校「定時制」・「通信制」(2026年9月27日確認)

宍道高校の定時制は、中学校長を経由して出願する形で、令和9年4月入学向けの説明会(後半)は10月27日と12月8日の2回と案内されています。市の中心部に近い古志原には、松江工業高校の定時制(機械科・電気科・建築科)もあります。授業の時間帯や入試は、学校の入試情報で確かめてください。「毎日通えるかは分からないけれど、学校に居場所がほしい」という場合は、定時制と通信制を並べて比べると判断しやすくなります。3つの課程の違いは全日制・定時制・通信制の違いの記事にまとめています。

湖と緑の山が見える窓辺の机で、ヘッドホンをつけた高校生がタブレットの横でノートを取っている
通える日数や曜日に合わせて、定時制・通信制・家から学ぶ形を並べて比べると判断しやすくなります。

立正大学淞南高校の通信制は、週2日程度の通常スクーリングと年2回の集中スクーリングです

松江市内のもう1つの本校が、大庭町の立正大学淞南高校です。全日制で知られる学校ですが、単位制通信課程(広域通信制)も置いています。公式サイトのコース紹介では、オンラインの利便性を生かしつつ、登校して先生や友達と同じ空間で学ぶ時間を大切にしていると説明されています。

項目 立正大学淞南高校 単位制通信課程(公式の記載)
スクーリング 通常スクーリング(2期制・週2日程度)と、集中スクーリング(年2回・1週間程度)
レポート・試験 デジタルツールで作成。添削はサポートウィークにオンラインでも受けられる。試験は前期・後期に各1回
特色 eスポーツや動画制作などのデジタルの学び。1人1台のゲーミングノートPC
入試(令和8年度) 募集定員80人。出願者は事前相談を行う(11月4日から受付)。面接(保護者同伴)。試験会場は松江のほか東京・大阪・沖縄(松江以外はA日程のみ)

出典:立正大学淞南高校「コース紹介」・「入試情報(通信制)」(2026年9月27日確認)

公式サイトには、国家資格キャリアコンサルタントを持つ教員が伴走することや、立正大学心理学部と連携した心のサポートがあることも書かれています。一方で、通信制課程の学費は公式サイトで確認できませんでした。入試情報のページも、この記事を書いた時点では令和8年度入試の内容のままでした。令和9年度の日程と3年間の費用は、事前相談のときに直接聞いてください。「週2日程度」は、毎日ではないけれど家から出る日をつくりたい人にとって、宍道高校とは違う選択肢になります。

松江でサポート校を探すときは、提携する通信制高校とセットで確かめます

「松江 通信制サポート校」で探すと、通信制高校とサポート校(学習センター)が混ざったリストが出てきます。この2つは制度上まったく別のものです。通信制高校は高校なので卒業資格が出て、授業料に就学支援金が使えます。サポート校は高校ではないので、卒業資格は提携する通信制高校で取り、スクーリングもその高校の会場へ行きます。サポート校の費用に就学支援金は使えません。

松江市内でサポート校・学習センターとして案内している施設を、卒業資格を出す高校とあわせて並べ直すと次のようになります。

施設 卒業資格を出す高校(文科省データ) スクーリングの会場の届け出が松江市内にあるか 最寄り(公式)
トライ式高等学院 松江キャンパス 鹿島学園高校・鹿島朝日高校 あり(島根大学。鹿島朝日は松江テルサ・ろうかんも) 松江駅 徒歩3分
鹿島朝日高校 連携 松江キャンパス 鹿島朝日高校 あり(同じ建物の松江テルサなど) 松江駅 徒歩1分
サクラ高等学院(第一学院高校 島根松江キャンパス) 第一学院高校(兵庫県の養父校) 松江市内には無し 菅田町(徒歩分数は公式に記載なし)
明誠高校 松江SHIP 明誠高校(益田市) あり(坪内総合ビジネスカレッジ) 大正町(徒歩分数は公式に記載なし)

出典:文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト、各施設の公式サイト(2026年9月27日確認)

サポート校や学習センターに通っても、卒業資格は表の2列目の高校で取ります。3列目は、文科省データでその高校が松江市内にスクーリングの会場を届け出ているかどうかで、実際にどの会場になるかはコースや年度で変わります。見学のときは「この教室に通うと、どの高校に在籍することになりますか」「スクーリングはどこで、年に何日ですか」の2つを最初に聞いてください。違いの詳しい説明は通信制サポート校の記事に、費用の構造はサポート校 学費の記事にまとめています。

私立の学費は公表額で比べ、就学支援金と島根県の給付金を差し引いて考えます

私立の通信制は、学校ごとに費用の組み立てが違います。松江市内に拠点がある学校のうち、公式サイトで費用を公表していたのは明誠高校でした。公表されている額をそのまま並べます。

費目 明誠高校(松江SHIPなど)の公表額 見るポイント
入学時 選考料10,000円・入学金50,000円・寄付金5,000円(1口) 入学時だけの費用
毎年 事務管理費49,000円・管理システム運用費2,400円 授業料とは別の費目
単位ごと 単位履修料 1単位8,000円×履修単位数 取る単位数で変わる。就学支援金の額は家庭の状況で違うので各SHIPに問い合わせ
そのほか 教材費は実費・教材発送費1,045円・卒業諸費1,000円(卒業年次のみ)・SHIPのサポート費用・スクーリング会場までの交通費 SHIPの費用は拠点ごとに違い、総額はSHIPに問い合わせ

出典:明誠高校 SHIP「費用」(2026年9月27日確認)

国の高等学校等就学支援金は、2026年度から所得制限がなくなりました。私立の通信制は1単位13,668円・年間33万7,200円が上限です。対象は授業料だけで、事務管理費・教材費・サポート校の費用には使えません。島根県の私立高校の授業料減免は、就学支援金に上乗せして授業料を減らす制度ですが、対象の学校から通信制課程が除かれています。授業料以外の負担を軽くする制度としては、奨学のための給付金があります。

奨学のための給付金(令和8年度・年額) 公立の通信制(宍道高校など) 私立の通信制
生活保護世帯 32,300円 52,600円
住民税非課税世帯(年収270万円未満の目安) 50,500円 52,100円
所得割の合計105,500円未満(年収270〜380万円の目安) 16,830円 17,370円
所得割の合計182,500円未満(年収380〜490万円の目安) 12,630円 13,030円

出典:島根県教育委員会「公立高等学校等奨学のための給付金制度」、島根県総務課「私立高等学校等奨学のための給付金」の令和8年度の案内(2026年9月27日確認)

どちらも7月1日の時点で保護者が島根県内に住んでいることが条件で、毎年の申請が必要です。令和8年度の提出期限は、公立が9月30日、私立は県内の学校が8月28日(学校に提出)、県外に本校がある広域通信制に通う場合は9月30日(島根県総務課 私学・県立大学室へ郵送)でした。松江市内の学習センターに通っていても、本校が県外なら「県外の学校」の扱いになります。解雇・倒産・災害などで家計が急に変わったときは、家計急変の枠もあります。

松江市にも、高校生が使える松江市ふるさと奨学金があります。高校は月23,000円の貸与で、卒業後に市内に住み続けると返還が半額免除になる仕組みです(例年、次年度分の募集は1・2月、現年度分は4・5月)。通信制の生徒が対象になるかは、募集要項で確かめてください。3年間の総額の考え方は通信制高校 学費 相場の記事で紹介しています。

※2026年9月時点の情報です。最新は公式でご確認ください。

本校を除いた通信制高校の拠点は、松江市14か所(スクーリング会場12か所)、鳥取県米子市8か所(6か所)、出雲市4か所(1か所)、雲南市2か所(0か所)で、安来市には拠点が無く、松江市内の県立の通信制は宍道高校であることを示す比較表
出典:文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト 掲載データより集計(2026年9月27日)

学校を探す前の相談は、松江市の青少年相談室と青少年支援センターが受けています

学校を探す前に、まず誰かに相談したいという家庭も多いと思います。松江市の公式ページを確かめると、市の青少年支援センターは39歳までの子ども・若者とその家族が対象で、高校生や高校をやめた人も年齢の範囲に入ります。場所は白潟本町43のスティックビル6階で、未来高校のスクーリング会場になっている松江市市民活動センターと同じ建物です。

窓口 対象・中身(公式の記載) 電話・時間
松江市青少年支援センター 不登校・ひきこもり・ニート・障がい・問題行動など、困難を抱える39歳までの子ども・若者と家族。1対1の伴走型の支援、居場所としての対応。匿名でも相談できる 無料相談電話0800-200-2700。月〜金9時〜17時。白潟本町43 スティックビル6階(JR松江駅から徒歩12分)
松江市青少年相談室(ふれあい教室) 学校へ行きにくい児童生徒の不安や悩み、いじめなどの教育相談。ふれあい教室は松江市内の小学生・中学生が対象 0852-21-7867。月〜金9時〜17時(長期休業中も受付)
松江市いじめ相談電話ホッとライン 子ども本人のほか、保護者の相談も受ける。相談の秘密は守られる 0852-55-5048。平日9時〜17時

出典:松江市「松江市青少年支援センターとは」(更新2026年7月14日)、「松江市青少年相談室(ふれあい教室)」(更新2026年8月18日)、「相談窓口一覧」(更新2026年9月24日)(2026年9月27日確認)

「高校をやめたい」「通信制に移るか迷っている」という段階でも、家族だけで抱えずに相談してかまいません。青少年支援センターは、相談の内容に応じて、市の青少年支援連絡会でつながる専門機関も紹介すると案内しています。小中学生で学校に行きにくい場合の学び場としては、姉妹事業のNIJINアカデミーもあります。中学3年生の秋から春までの動き方は中3 不登校 進路の記事にまとめています。

市内で足りなければ、出雲・雲南・米子へ。同じ数え方で数え直しました

松江市内が14か所だからといって、松江に住んでいる人の選択肢が14しかないわけではありません。同じ文部科学省のデータで、松江市から電車やバスで行ける周りの市も、同じ数え方(建物で数える・本校は除く)で数えました。

市 本校 拠点(建物)とうちスクーリングができる施設 松江からの出方
出雲市 なし 4か所(1か所) JR山陰本線・一畑電車で西へ
雲南市 なし 2か所(0か所) 南へ。スクーリングは松江などの会場へ
安来市 なし 0か所 JR山陰本線で東へ
米子市(鳥取県) 1校(県立米子白鳳。鳥取県内が対象) 8か所(6か所) JR山陰本線で東へ。県をまたぐ
(参考)松江市 2校(宍道・淞南) 14か所(12か所) ―

出典:文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト(掲載データを2026年9月27日に取得し、所在地で集計。同じ建物への複数の届け出は1か所にまとめました)

出雲市の4か所は、今市町の出雲医療看護専門学校(滋慶学園高校のスクーリング会場)と、学習の支援の施設3か所です。雲南市の2か所(木次町・大東町)は、どちらも学習の支援だけの施設でした。松江の東にある安来市には拠点の届け出がなく、安来に住む人は松江か米子のどちらかへ出ることになります。米子市は鳥取県ですが、私立の広域通信制の拠点なら県をまたいで通えます。米子市の8か所のうち6か所がスクーリングの会場で、錦海町の専門学校には3校の届け出が集まっています。ただし米子白鳳高校や米子東高校(白鳳の会場)は鳥取県の公立なので、松江から出願する先にはなりません。米子の詳しい通い方は鳥取 通信制高校の記事に、出雲や県西部は島根 通信制高校の記事にまとめています。

松江市で選ぶときに、実際に効く5つの質問

パンフレットにはどの学校も良いことが書いてあります。見学や個別相談では、次の5つをそのまま聞いてください。松江市の事情に合わせた質問です。

確認すること そのまま使える聞き方 見るポイント
スクーリングの場所 「私の場合、スクーリングはどの会場で、年に何日ですか」 松江駅前・島根大学・白潟か、宍道か、県外の本校か
在籍する高校 「この教室に通うと、どの高校に在籍しますか」 卒業資格を出すのはその高校
いまの受け入れ 「今の学年で、いまも生徒を募集していますか」 定員に達して募集を終えている学年がある
入学・転入の時期 「今の学校に籍があるうちに、何月に移れますか」 宍道高校は4月と10月の2回
3年間の総額 「3年間で支払う合計額を出してもらえますか」 高校の分とサポート校の分を分けて聞く

答えがはっきりしない項目があれば、そこは入学前にもう一度確かめておきたいところです。この5つは、本人が同席できなくても保護者だけで聞けます。スクーリングに行けない日が続いたらどうなるかは、通信制高校 スクーリングの記事で説明しています。

選択肢の1つとしてのニジ高(正直な注意点)

選択肢の1つとして、私たちNIJIN高等学院(ニジ高)のことも書いておきます。運営は株式会社NIJINで、ニジ高はこの記事でいう「サポート校」にあたります。松江市の読者に対して、正直にお伝えしておきたいことがあります。

  • ニジ高は高校ではありません。高卒資格は、提携する通信制高校で取ります。在籍は提携校とニジ高の2つになります。
  • 学院の中でのスクーリングはありません。卒業資格は提携する通信制高校で取り、その高校のスクーリングへの参加が必要です(地元の会場で受けられる場合もあります)。スクーリングの形や日程は、個別相談会で詳しくご案内しています。
  • 費用は提携校の分とニジ高の分の両方がかかります。就学支援金が使えるのは提携校の授業料だけで、ニジ高の分には使えません。金額は学費のご案内のページをご覧ください。

そのうえで、ニジ高にできることも書きます。授業や担任とのやりとりはオンラインで、カメラとマイクをオフにしてチャットだけの参加から始められます。公式サイトでは「1クラス8人」と紹介していて、通信制に足りなかった「対人感性・コミュニケーション」を、オンラインの授業や対話の中で育てることを大切にしています。毎週のクラス会議では8人のクラスで行事やプロジェクトを話し合い、メタバースの校舎で担任や同級生と集まる時間もあります。行事は、種目も、集める人も、場所も、生徒が自分たちで決めていきます。企業インターンとして出社できる機会や社会共創プロジェクトがあり、総合型選抜に向けた小論文・面接・自己PRの講座にも力を入れて取り組んでいます。そして校長・星野達郎の方針として、ニジ高は社会に一番近い学校をめざしています。

生活リズムに波があっても続けられるよう、授業のアーカイブ視聴や中学内容の学び直しにも対応しています。これまでグループ全体で650名以上の不登校の生徒をサポートしてきました。発達特性や障害については、本人を変えるのではなく、学びの構造や環境を変えることで支援するという考え方を取っています(診断や服薬など医療の判断は、主治医や専門機関にご相談ください)。転入・編入もでき、出願にかかる費用は無料です。ほかの通信制高校に在籍したまま、仲間づくりや居場所の部分でニジ高を併用することもできます(その場合、卒業資格・スクーリング・単位は在籍校のもので、費用は在籍校とニジ高の両方がかかります)。個別相談会はオンライン(Zoom)で30分、参加は無料で、保護者の方だけでも参加できます。

落ち着いた相談室の丸テーブルで、父親と高校生の娘が、手描きの図で説明する相談員の話を聞いている
迷ったときは、通える日の数と曜日を先に決めてから、相談で確かめると進めやすくなります。

松江市で迷ったときの進め方(3ステップ)

情報が多すぎて動けなくなっているときは、この順番で進めると1歩目が軽くなります。

  1. 通える日の数と曜日を決める。平日に毎日なのか(宍道・松江工業の定時制)、週2〜3日なのか(淞南・宍道の通信制)、しばらくは家から出ないのか。ここを先に決めると、候補が半分以下に絞れます。
  2. 住んでいる地区から、その頻度で行ける範囲だけを見る。松江駅の近くなら駅前と白潟、学園のあたり。宍道・玉湯なら宍道高校。東出雲・安来寄りなら松江駅前と米子。市の境ではなく、家からの時間で線を引いてください。
  3. 2〜3校に絞って、上の5つの質問をする。宍道高校は説明会に出ると入学案内がもらえるので、12月からの日程を先に押さえます。私立やサポート校は、公式サイトから個別相談を入れ、3年間の総額を出してもらいます。

全部を今日決める必要はありません。1つ目の「通える日の数」だけでも、ご家族で話してみてください。比べる項目は通信制高校の選び方にもまとめています。

オンラインで学ぶニジ高の生徒

松江から毎日通えなくても、オンラインで最高の青春を

ニジ高は「オンラインで最高の青春を」を掲げるサポート校です。行事は種目も集める人も場所も生徒が自分たちで決め、1クラス8人で「対人感性・コミュニケーション」を育てます。高校ではないため卒業資格は提携する通信制高校で取り、そのスクーリングが必要です。体験説明会で授業の様子を見てみませんか。

体験説明会の日程を見る → LINEで気軽に相談する

よくある質問

Q. 松江市内に通信制高校はありますか。

A. あります。本校は県立宍道高校(宍道町)と立正大学淞南高校(大庭町)の2校です。そのほか、文部科学省の掲載データで、県外などに本校がある通信制高校の拠点が14か所あり、うち12か所はスクーリングまで受けられる施設です(本校を除く・建物でまとめた数。届け出はのべ18件)。

Q. 島根県立の通信制の授業料はいくらですか。

A. 島根県教育委員会の表では、通信制は1単位あたり330円で、就学支援金の支給額も1単位あたり330円(通算74単位・年間30単位まで)です。条件を満たせば授業料は相殺されます。宍道高校では、ほかに入学検定料800円・入学金500円・教科書と学習書12,000〜20,000円程度・FTA会費などが6,000円程度かかると募集要項に書かれています。

Q. 宍道高校の通信制には、いつ入学できますか。

A. 前期(4月)と後期(10月)の年2回です。令和9年4月入学に向けた通信制の学校説明会(後半)は12月18日から3月11日までに6回あり、入学案内(願書を含む)は説明会に参加したときに渡されます。今どこにも籍がない人は、学校へ直接電話で説明会を申し込めます。

Q. 松江市の学習センターに通えば、スクーリングも松江で受けられますか。

A. 学校によります。トライ式高等学院や鹿島朝日高校の連携キャンパスの生徒は、文部科学省のデータ上、島根大学や松江テルサなど市内の会場が届け出られています。一方、第一学院高校の島根松江キャンパスは学習の支援の施設で、松江市内にスクーリングの会場の届け出はありませんでした。在籍する高校ごとに、会場と日数を確かめてください。

Q. サポート校の費用にも就学支援金は使えますか。

A. 使えません。就学支援金の対象は高校の授業料だけです。島根県の私立高校の授業料減免も、通信制課程は対象外です。授業料以外の費用には奨学のための給付金(私立の通信制で非課税世帯なら年52,100円など)がありますが、サポート校を選ぶときは、高校の分とサポート校の分を分けて3年間の総額を出してもらってください。

松江市は、駅前と学園に拠点が集まり、公立は宍道に1校。確かめる順番がはっきりした街です

本校2校・拠点14か所(スクーリングができるのは12か所)と、島根県の拠点の半分以上が集まるのが松江市です。松江は「市内で確かめる場所がはっきりしていて、足りなければ出雲や米子へ広げられる」場所です。

そして、通える場所が多いことと、今日通えることは別の話です。朝起きられない日が続いているなら、まず「通う日を少なくする」ほうから考えてかまいません。高校生も、高校をやめた人も、その家族も、市の青少年支援センターに相談できます。家族だけで抱え込まないでください。

いま動けなくてもかまいません。この記事の表を印刷して、住んでいる地区と、通える日の数のところに丸をつけるところから始めてみてください。そこから先は、1校ずつ聞いていくだけです。

オンラインで学ぶニジ高の生徒

オンラインで、青春する。

孤独を、青春に。松江の自宅から全国の仲間とつながるニジ高の体験説明会へ

全国どこからでもカメラ・マイクはオフでOK転入・編入は随時受付

通信制高校サポート校 NIJIN高等学院(ニジ高)/出願費用は無料です。無理に勧めることはありません。

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