不登校の子どもとの夏休みは「特別な40日間」
学校がある期間は「今日も休んだ」という形で不登校が目に見えますが、夏休みはみんな家にいるため、ある意味「普通の夏休みと同じ」になります。この時期を「回復のための時間」として捉え直すことが、親御さんの気持ちを少し楽にします。
「何もしない夏休み」は悪くない
「この夏に何か取り組ませなければ」「生活リズムを整えなければ」と焦る親御さんは多くいます。でも不登校の子どもにとって、夏休みに「安心して何もしない時間」を持てることが充電につながります。2学期以降に動けるエネルギーを蓄える期間として、「何もしない」を許容することも正解の一つです。
一緒に過ごすことで大切なこと
「学校の話」をしない時間を作る
子どもが一番話したくないのは「学校のこと・2学期のこと」です。食事・テレビ・日常会話のときは学校の話を意識的に避け、「ただの親子の時間」を作ることが関係の修復につながります。
子どもの「好き」に興味を持つ
ゲーム・マンガ・YouTube——子どもが熱中しているものに「それ、どんな内容なの?」と興味を持って聞くだけで、会話が生まれます。
一日一回、一緒に何かをする
「一緒に料理する」「一緒にコンビニに行く」——小さな共同体験を積み重ねることが、子どもの「この家に居場所がある」という感覚を育てます。
夏休みが終わる前に考えておくこと
夏休み中に「来年の環境」を検討しておくことは、子どもへの配慮と表裏一体です。今の学校に戻ることが難しいなら、通信制高校という選択肢を夏休み中に家族で話し合っておきましょう。NIJIN高等学院のメタバースオープンキャンパスは、「雰囲気だけ見てみよう」という参加でも大歓迎です。
🎓 ニジ高メタバースオープンキャンパス 開催!
日時:2026年8月21日(金)19:00〜20:00
場所:NIJIN City(メタバース空間)※全国どこからでも参加OK
対象:中学生・高校生(進学・転校を検討している方歓迎)
参加費:無料
在校生が主催。スライド・ワークシートで学校生活を紹介し、「マイプロ(探究学習)」体験も。
参考文献・出典
- 文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(2024年)文部科学省PDF
- 文部科学省「通信制高等学校の現状について」文部科学省
- 厚生労働省「発達障害の理解のために」厚生労働省
所要時間:約30分 / オンライン対応可 / 完全無料

