「発達障害と診断されました」——医師からその言葉を告げられたとき、親はどんな気持ちになるだろうか。
「やっぱりそうだったのか」という安堵の反面、「これからどうなるのだろう」という不安が押し寄せることもある。診断後の親の向き合い方が、お子さんのその後に大きく影響する。
診断を受けた直後の親の気持ちは様々でいい
ショック・悲しみ・安堵・怒り——どんな感情を持っても、それは自然なことだ。「ちゃんと受け止めなければ」と無理に前向きになろうとしなくていい。
また、診断名はお子さんの「説明書」の一部に過ぎない。診断があっても、なくても、お子さん自身は変わらない。
診断後に親がやること:ロードマップ
まず、主治医・心理士から「具体的にどんな特性があるか」を詳しく聞こう。診断名だけでなく、お子さん個人の特性プロフィールを把握することが大切だ。
次に、学校の担任・スクールカウンセラーに診断のことを伝え、「合理的配慮」を求めることを検討しよう。座席の配慮・試験時間の延長などを受けられる場合がある。
また、発達障害のある子の保護者向け支援プログラム(ペアレントトレーニングなど)があれば参加してみることも有益だ。親自身がスキルを身につけることで、日常の対応が楽になる。
さらに、お子さんと「自分の特性」について一緒に理解していくことも大切だ。「なぜ自分はこうなのか」が分かると、お子さんの自己否定が減っていく。
診断後の高校選びについて
診断が出た段階で、今の高校環境が合っていないと感じるなら、転校を視野に入れることも一つの選択だ。
NIJIN高等学院(ニジ高)は、発達障害・不登校の高校生に特化したオンライン通信制サポート校だ。診断後の進路相談にも対応しており、お子さんの特性に合った学び方を一緒に考える体制が整っている。
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