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9月1日、高校生が「行けなかった」その日の朝
登校時間になっても起き上がれない。制服を着たまま玄関で動けなくなった。「頭が痛い」「気分が悪い」と言って部屋に戻っていった——。9月1日、そんな朝を経験した親御さんへ、今日できることをお伝えします。
今日一日、してはいけないこと
「なぜ行けないの?」と問い詰めること、「昨日は大丈夫って言っていたのに」と責めること、「このままではダメになる」という将来の不安を煽ること——これらは今日だけは避けてください。本人が一番「なぜ」かわからず、苦しんでいます。
今日一日、できること
まず「今日は休もう」と伝える
「今日は休んでいいよ」という言葉が、子どもの心に大きな安心を与えます。「学校を休むこと」と「学校を辞めること」は全く違います。今日一日を安全に過ごすことが最優先です。
学校への連絡
担任への連絡は保護者がしてください。「体調不良で欠席します」で十分です。詳しい理由を説明する必要はありません。
スクールカウンセラーの予約を入れる
今日すぐでなくてもいいですが、近日中にスクールカウンセラーへの相談予約を入れておくことをおすすめします。担任より話しやすい場合が多くあります。
9月1日が「きっかけ」になることもある
9月1日に行けなかった経験が、「今の学校が自分に合っていないかもしれない」という気づきにつながることがあります。通信制高校への転入、サポート校の検討——これらを夏休み中にできなかった方も、9月以降から動くことは十分可能です。
NIJIN高等学院では、9月以降の転入相談も無料の個別相談会で受け付けています。「まず状況を話したい」という段階からで構いません。
参考文献・出典
- 文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(2024年)文部科学省PDF
- 文部科学省「通信制高等学校の現状について」文部科学省
- 厚生労働省「発達障害の理解のために」厚生労働省
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