高卒認定試験(高認)と通信制高校、どっちにするか。調べるほど「高認は早くて安い」「通信制なら高卒になれる」と、正反対のおすすめが出てきて迷ってしまうと思います。
通信制高校の仕組み(リポート・スクーリング・試験、卒業の条件)とサポート校との違いは、通信制高校とはをまとめた記事で詳しく説明しています。
先に結論を書くと、決め手は「最終学歴を高校卒業にしたいか」と「何年で次の進路に進みたいか」の2つです。そして、この2つは両立できます。通信制高校に在籍しながら高認を受け、合格した科目を高校の単位にしてもらう「併用」という道が、法令で認められているからです。
この記事は、文部科学省の高卒認定試験のページ・Q&A・令和8年度第1回の実施結果、学校教育法と同施行規則(e-Gov)、人事院の2026年度受験案内、文部科学省が企業と自治体に行った調査を実際に開いて確認した内容でできています。公式で確認できなかったことは、確認できなかったと書いています。
結論:高卒認定と通信制高校、どっちを選ぶかの早見
- 高認に合格しても、最終学歴は「高校卒業」になりません。文部科学省のQ&Aがはっきり「なりません」と答えています。通信制高校を卒業すれば、全日制と同じ高校卒業です。
- 大学・短大・専門学校の受験資格は、どちらでも得られます。高認は学校教育法施行規則第150条、専門学校は第183条に定めがあります。
- 高認は年2回(8月・11月)、合格に必要なのは9〜10科目。受験料は最大8,500円です。通信制高校は3年以上の在籍と74単位以上が卒業の条件です。
- 就職では、採用試験で高認合格者を「高卒と同等」と決めている企業は32.8%。一方で53.0%は「まだ決めていない」と答えています(文部科学省の調査)。
- 国家公務員の高卒者試験は、高認に合格してから2年以内なら受験資格があります(人事院・2026年度)。
- 併用はできます。高認の合格科目は、校長の判断で通信制高校の単位として認められることがあります。令和8年度第1回の高認合格者のうち528人は定時制・通信制高校の在学者でした。
- 一人で続ける自信がないときは、オンライン中心のサポート校(NIJIN高等学院など)で通信制高校の卒業をめざす方法もあります。
「どっちが楽か」より先に、「最終学歴をどうしたいか」を決めます
高認と通信制高校を比べる記事の多くは、勉強量や期間、費用を並べます。それも大事ですが、あとから取り返しにくいのは学歴の書き方のほうです。
文部科学省の高卒認定試験Q&Aには、次の問いと答えが載っています。
- 高卒認定試験に合格すると、最終学歴は高等学校卒業になるのか → 「なりません」。高校を卒業しなければ、最終学歴は高校卒業にはならない。
- 高卒認定試験だけで、高校卒業に必要な単位を全部取れるか → 「できません」。受験できる科目は最大10科目だから。
出典:文部科学省 高等学校卒業程度認定試験Q&A「高等学校卒業程度認定試験とは」(2026年9月確認)
つまり、高認は「高校を卒業した人と同等以上の学力がある」ことの証明で、学歴そのものではありません。高校を中退した人が高認に合格しても、学歴は「高校中退」のままです。
逆に言えば、「大学に進むための受験資格さえあればいい」と決まっている人には、高認は十分に強い選択肢です。まずは次の2つを、紙に書き出してみてください。
- 大学・専門学校に進んだあと、就職のときに「高校卒業」と書けなくても気にならないか
- 次の進路に進みたいのは、1年後か、3年後か
通信制高校と高認の違いを資格・勉強法・費用の面から一通り見たい場合は、通信制高校と高卒認定の比較の記事にまとめています。この記事は「どっちを選ぶか」を決めることに絞ります。

高認は年2回・9〜10科目。通信制高校は3年以上・74単位。仕組みがまったく違います
まず、2つの制度の骨組みを公式の資料で並べます。
| 項目 | 高卒認定試験(高認) | 通信制高校 |
|---|---|---|
| 何が得られるか | 高校卒業者と同等以上の学力の認定(大学等の入学資格) | 高校卒業(全日制と同じ) |
| 受けられる人 | 受験する年度の終わりまでに満16歳以上。高校在籍者も受験できる | 中学校卒業者など |
| 必要なもの | 9〜10科目の合格(科目ごとに合格できる) | 3年以上の在籍、74単位以上、特別活動30単位時間以上 |
| 学び方 | 独学・予備校など自由 | 添削指導(レポート)・面接指導(スクーリング)・試験 |
| 時期 | 毎年2回(8月・11月) | 学校ごと(4月・10月入学、転入学など) |
| 受験料・授業料 | 1〜3科目4,500円/4〜6科目6,500円/7〜10科目8,500円 | 学校ごと(就学支援金の対象) |
出典:文部科学省「高等学校卒業程度認定試験の概要」/学校教育法 第56条/学校教育法施行規則 第96条/文部科学省「通信制高校に関する関係法令等(抜粋)」(高等学校学習指導要領 第1章第2款5(7)を含む。2026年9月確認)
高認の試験科目は、令和8年度から「情報」が加わり、国語・地理・歴史・公共・数学・理科・英語・情報です。理科は「科学と人間生活」を含む2科目か、それ以外の3科目を選ぶため、必要な科目数が9か10に分かれます。
2026年度の第2回は、出願期間が7月21日〜9月11日で、試験は11月7日・8日、結果の発送は12月8日の予定です。この記事を読んでいる時点で第2回の出願は終わっているため、これから始める人の次の機会は、2027年度第1回(例年8月)になります。2027年度の日程は、公式では確認できませんでした。
もう1つ、年齢の注意があります。合格した人が18歳未満なら、合格者になるのは満18歳の誕生日からです。ただし文部科学省Q&Aでは、年度内に18歳になるなら大学受験はできるとされています。
通信制高校の単位の数え方や、74単位の中身は通信制高校 卒業 単位数の記事で詳しく書いています。
状況別に見ると、答えは5つのパターンに分かれます
ここからが本題です。「どっちがいいか」は、今の状況でほぼ決まります。公式の制度から逆算した目安を表にしました。
| 今の状況 | 向きやすい道 | 理由(制度上の根拠) |
|---|---|---|
| 中学卒業後、まだ高校に入っていない | 通信制高校 | 高認は16歳になる年度から。高校卒業の学歴を最初から積める |
| 高校を中退し、1年以内に大学や専門学校を受けたい | 高認(前の高校の単位で科目免除) | 高校で修得した単位で試験科目を免除できる |
| 高校を中退し、就職も考えている | 通信制高校(転入・編入) | 企業の半数以上は高認合格者の扱いを「決めていない」 |
| 通信制高校に在籍中で、卒業が遅れそう | 併用(高認の合格科目を単位に) | 施行規則第100条で単位として認められることがある |
| 全日制に在籍中で、今の学校を続けるか迷っている | まず在籍校に相談 | 高認は在籍中も受験できるが、学歴は変わらない |
※表は制度から見た一般的な目安です。個別の単位の数え方や入学時期は、学校ごとに違います。
2つ目のパターンは見落とされがちです。文部科学省の「免除要件」では、令和4年4月以降に高校へ入学した人なら、たとえば数学Ⅰを3単位、英語コミュニケーションⅠを3単位、公共を2単位修得していれば、それぞれ高認の「数学」「英語」「公共」が免除になります。国語は「現代の国語」と「言語文化」の両方(各2単位)が必要です。全部の科目を免除することはできず、最低1科目は受験して合格する必要があります。
出典:文部科学省「免除要件」(高等学校で修得した単位による免除要件、令和8年4月1日から。2026年9月確認)
高1の途中までしか在籍していなくても、修得済みの単位があれば免除に使えることがあります。前の高校から文部科学省の様式の「単位修得証明書」を取り寄せると、何科目受ければいいかがはっきりします。

「高卒扱い」になるのは通信制高校の卒業だけ。高認は「同等の学力」の証明です
「通信制高校 高卒扱い」と検索する方は、通信制の卒業が全日制と同じ扱いになるのか、高認とどう違うのかを気にしていると思います。法令と公式資料で、場面ごとに整理しました。
| 場面 | 通信制高校を卒業 | 高認に合格 |
|---|---|---|
| 最終学歴 | 高等学校卒業 | 変わらない(中学校卒業・高校中退など) |
| 大学・短大の受験 | できる(学校教育法第90条) | できる(施行規則第150条第5号) |
| 専門学校の受験 | できる(学校教育法第125条) | できる(施行規則第183条) |
| 国家公務員 高卒者試験 | 卒業から2年以内 | 合格から2年以内など(人事院) |
| 民間企業の採用 | 高校卒業として応募 | 企業ごとに扱いが分かれる |
出典:学校教育法/学校教育法施行規則(e-Gov)/文部科学省Q&A(2026年9月確認)
通信制高校は、学校教育法第54条で高等学校に置かれる「通信制の課程」です。卒業すれば全日制・定時制と同じ高等学校の卒業になります。「通信制だから高卒扱いにならない」ということはありません。
一方の高認は、学校教育法施行規則第150条で「大学入学に関し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者」の1つとして挙げられています。入試の入り口では高校卒業者と並びますが、学歴の欄では並びません。この差が表に出やすいのが、次の就職の場面です。
学歴としての「高校卒業」と「高卒認定」の基本的な違いは、通信制高校 高卒資格の記事でも整理しています。
就職では、高認を「高卒と同等」と決めている企業は3割。半数は「まだ決めていない」
文部科学省は、企業・自治体・商工会議所の人事担当に、高認合格者の扱いを調べています。最新の令和5年度調査(令和5年12月〜令和6年2月、企業702社・自治体968団体が回答)の数字です。
| 採用試験での高認合格者の扱い | 企業 | 自治体 | 商工会議所 |
|---|---|---|---|
| 高卒と同等である | 32.8% | 38.4% | 15.2% |
| 学歴で差はつけていない | 6.7% | 19.3% | 2.5% |
| 受けに来たことがなく、決めていない | 53.0% | 35.4% | 68.4% |
| 高卒として認めていない | 0.6% | 2.3% | 0.4% |
出典:文部科学省「高等学校卒業程度認定試験合格者の企業等における扱いに関する調査結果(令和5年度)」(2026年9月確認)
読み方のポイントは3つです。
- 「高卒として認めていない」はごくわずかです。「認めない」と決めているところは少数です。
- ただし企業の53.0%は「決めていない」。応募したときにどう扱われるかは、その会社に聞いてみないと分かりません。「高卒と同等」と答えた企業のうち、募集要項にそれが分かるように書いているのは3.0%でした。
- 給与体系で高認合格者を「高卒者に位置づけ」ている企業は47.6%、自治体は52.5%です。
同じ調査で「高認合格者の採用に不安がある」と答えた企業に理由を聞くと、74.8%が「社会性、集団行動、組織への適応」を挙げ、「学力を含めた能力」は7.6%でした。学力よりも、集団で過ごした経験を見られやすいということです。高認を選ぶ場合は、アルバイトや活動の経験を面接で話せるようにしておくと安心です。
高認に合格したあとに広がる進学・就職の道は、高卒認定試験 選択肢の記事でも紹介しています。

国家公務員の高卒者試験は、高認合格から2年以内なら受けられます
「公務員になりたいから、高卒の学歴が要るのでは」と心配する方もいます。人事院の2026年度 国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)受験案内を確認しました。
- 高校卒業者は、2026年4月1日時点で卒業から2年を経過していない人(2024年4月1日以降の卒業)と、2027年3月までの卒業見込みの人。
- 高認合格者は「人事院が準ずると認める者」として、2026年4月1日時点で合格した日の翌日から2年を経過していない人が対象です。18歳未満で合格した人は、18歳に達した日の翌々日から2年を数えます。
- このほか、中学校卒業から2年以上5年未満の人は、高校卒業でも高認合格でなくても高卒者試験を受けられます。
- 税務職員採用試験は、上の「2年」が「3年」になります。
出典:人事院「2026年度 国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)等 受験案内」(受験資格の概要・別紙3。2026年9月確認)
文部科学省も、高認合格を高校卒業と同等とみなしている採用試験として、国家公務員一般職(高卒者試験)、税務職員、裁判所職員一般職(高卒者区分)、海上保安学校学生、防衛大学校学生などを挙げています。国家資格では、保育士試験などが一覧に載っています(文部科学省「高卒認定試験の合格を高校卒業と同等とみなしている採用試験、国家資格一覧」)。
なお、地方公務員(都道府県・市町村)の扱いは自治体ごとです。先ほどの調査でも、自治体で「高卒と同等」は38.4%でした。受けたい自治体の募集要項を確かめてください。通信制高校から公務員をめざす流れは通信制高校 公務員の記事で書いています。
高卒認定と通信制高校の併用はできます。高認の合格科目は、通信制高校の単位になることがあります
「高卒認定 通信制高校 併用」という検索に答えるのが、この節です。併用には2つの向きがあります。
1. 高認の合格科目を、通信制高校の単位にしてもらう
学校教育法施行規則第100条は、校長が教育上有益と認めるときは、高卒認定試験で合格点を得た科目の学修を、在学する高校の科目の履修とみなし、単位を与えることができると定めています。条文には「当該生徒が入学する前に行つたものを含む」とあり、入学前に合格した科目も対象です。
ただし「できる」規定なので、認めるかどうか、何単位にするかは学校長の判断です。文部科学省Q&Aも、単位認定は学校長の判断になるので、出願前に学校と相談するようにと書いています。
なお、他の高校で修得した単位など(第97条・第98条)には「合わせて36単位まで」という上限が第99条にありますが、第100条の高認の合格科目について同じような数字の上限は、条文には書かれていません。学校ごとの上限は、学則や入学案内で確認することになります。
2. 高校で取った単位で、高認の残り科目を埋める
反対向きの併用もあります。高認で一部の科目に合格し、残りの科目を高校で修得した場合は、文部科学省に「合格の申請」をすると高認の合格者になれます。さらに、残りの科目を翌年3月までに高校で修得する見込みなら、「合格見込成績証明書」で大学を受験できるとQ&Aに書かれています(合格の申請をしないと大学に入学できない場合がある、という注意つきです)。
出典:学校教育法施行規則 第99条・第100条(e-Gov)/文部科学省「合格の申請について」/同Q&A「大学受験等について」(2026年9月確認)
実際に、在学中に高認に合格している人は少なくありません
令和8年度第1回の高認は、受験者8,090人のうち3,806人(47.0%)が全科目に合格し、3,998人が一部の科目に合格しました。合格者を最終学歴別に見ると、定時制・通信制高校の在学者が528人(13.9%)、全日制高校の在学者が537人(14.1%)、高校中退が2,007人(52.7%)です。合格者の62.7%は16〜18歳でした。
出典:文部科学省「令和8年度第1回高等学校卒業程度認定試験実施結果」(2026年9月確認)
通信制高校に在籍しながら高認も持っておくと、卒業が遅れても大学の受験資格は先に確保できるという安心があります。反対に、高認の勉強に気を取られて通信制のレポートやスクーリングが止まると、卒業そのものが遠のきます。どちらを主にするかを、在籍校と決めてから始めるのが安全です。

費用は高認のほうが小さい。ただし就学支援金は「高校に在学する人」だけの制度です
お金の面では、高認は受験料が最大8,500円と小さく、通信制高校は学校によって授業料がかかります。ただし、比べるときに外せない制度があります。
- 高等学校等就学支援金は、法律第3条で「高等学校等に在学する生徒」に支給すると定められています。高認を受けるだけの人は対象になりません。
- 2026年度(令和8年度)の新制度では、所得制限がなくなり、私立の通信制高校は年337,200円(1単位13,668円、通算74単位・年30単位まで)、公立の通信制高校は1単位336円が支給の上限です。
- 高認の対策講座の費用については、こども家庭庁の「高等学校卒業程度認定試験合格支援事業」があり、ひとり親家庭の親または子が講座を修了・合格したときに受講費用の一部が支給されます。ただし、制度を設けていない都道府県等に住んでいる場合は対象になりません。
出典:高等学校等就学支援金の支給に関する法律 第3条(e-Gov)/文部科学省「高等学校等就学支援金等」(新制度の概要)/文部科学省「高等学校卒業程度認定試験合格支援事業について」(2026年9月確認)
通信制高校の授業料は学校ごとに大きく違うため、この記事では金額の相場を載せていません。一方の高認も、予備校や通信講座を使えば受験料とは別の費用がかかります。「高認=ほぼ無料」「通信制=高い」と単純には比べられない点に気をつけてください。
※2026年9月時点の情報です。最新は文部科学省・人事院・各学校の公式ページでご確認ください。
選択肢の1つとしての通信制高校・サポート校(正直な注意点)
ここまで読んで、「高校卒業の学歴はほしい。でも一人でレポートとスクーリングを3年続けられるか不安」と感じた方もいると思います。高認を考えた理由が、学校に通うこと自体のつらさだったという方もいるかもしれません。
NIJIN高等学院(ニジ高)は、オンライン中心の通信制高校サポート校です。全国どこからでも自宅から参加でき、カメラやマイクをオフにして、チャットだけで参加するところから始められます。途中からの入学(転入・編入)もでき、出願費用は無料です。不登校の生徒を650名以上サポートしてきました(グループ全体)。
運営は株式会社NIJINです。小中学生の場合は、同じグループが運営するNIJINアカデミー(不登校の小中学生のためのオンラインオルタナティブスクール。500名超が在籍)という選択肢もあります。中学卒業後にニジ高へ進む生徒もいます。
ただし、はじめに正直にお伝えしておくことがあります。
- ニジ高そのものは高校ではありません。高校卒業の資格は、提携する通信制高校に在籍して取ります。
- 学院内でのスクーリングはありませんが、提携校のスクーリングには参加が必要です。その準備と参加を支援します。
- 高認の合格科目を提携校の単位として認めるかどうかは、上で書いたとおり在籍する高校の校長の判断です。入学前に個別に確認してください。
- サポート校としての費用は、就学支援金の対象になりません。金額は学費のご案内に載せています。
迷ったときの進め方(3ステップ)
- 「学歴」と「時期」の希望を書き出す。高校卒業と書けることが大事か、1年以内に大学・専門学校を受けたいか。この2つだけで、表の5つのパターンのどれに近いかが分かります。
- 前の高校の「単位修得証明書」を取り寄せる。中退・転校を考えている人は、高認で免除になる科目と、通信制高校に引き継げる単位の両方を、この1枚で確かめられます。高認で使う場合は、文部科学省の様式で作成してもらいます。
- 通信制高校の候補に「高認の合格科目を単位にするか」を聞く。認めるか、何単位までか、入学前の合格科目も対象か。答えを聞いてから、高認の受験科目を決めても遅くありません。
3つとも、どの学校にするか決まっていなくても進められます。話を整理しながら考えたい場合は、個別相談会で状況を聞かせてください。


高校卒業の学歴を、オンラインで家から少しずつめざす形もあります
ニジ高はオンライン中心の通信制高校サポート校です。カメラオフ・チャット参加から始められ、転入・編入もできます。ただし学院は高校ではなく、卒業資格は提携する通信制高校で取り、そのスクーリングへの参加が必要です。高認との併用の扱いも含めて、個別にご相談ください。
個別相談会を見てみる →よくある質問
A. 最終学歴を高校卒業にしたいなら通信制高校、学歴にこだわらず早く大学・専門学校を受けたいなら高認が向いています。迷う場合は、通信制高校に在籍しながら高認も受ける併用という方法があります。
A. 学歴として「高校卒業」とは書けません。文部科学省のQ&Aで、高認に合格しても最終学歴は高等学校卒業にならないとされています。履歴書のどの欄にどう書くかの公式な書式は、今回は確認できませんでした。
A. なります。通信制高校は学校教育法に定められた高等学校の通信制の課程で、卒業すれば全日制・定時制と同じ高等学校の卒業です。卒業には3年以上の在籍と74単位以上の修得などが必要です。
A. 受けられます。高認は高校在籍者も受験でき、合格した科目は学校教育法施行規則第100条により、校長の判断で在籍校の単位として認められることがあります。令和8年度第1回では、定時制・通信制高校の在学者528人が高認に合格しました。
A. 国家公務員の一般職(高卒者試験)は、2026年度の場合、高認に合格した日の翌日から2年を経過していなければ受験資格があります。地方公務員は自治体ごとに扱いが違うため、募集要項を確認してください。
どちらを選んでも、大学や専門学校への道は閉じていません
高認か、通信制高校か。どちらを選んでも、大学や専門学校を受ける資格にはたどり着けます。違うのは、学歴の書き方と、そこまでの時間の使い方です。そして、その2つは併用で組み合わせることもできます。
今日決めなくて大丈夫です。まずは前の学校の単位を確かめるところから始めれば、選べる道の形がはっきりしてきます。
一人で学ぶのが不安なら、家から少しずつ学びを続ける形もあります。どちらにするか迷っている段階の相談も受け付けています。

高認か通信制か、決める前の段階の相談から受け付けています
全国どこからでもカメラ・マイクはオフでOK転入・編入は随時受付
通信制高校サポート校 NIJIN高等学院(ニジ高)/出願費用は無料です。無理に勧めることはありません。
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